第４試合
90O：000 100 000 ＝１
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56U：011 000 00X ＝２
【スタメン】DHなし
90O：7佐藤健-8西村-4上川-3ディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-1前田（1平沼）
56U：8石川（8兵藤）-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-5飯山（1飯尾）-9栗木-2筒井敬-1滝（5北川-5筒井真）
【投手】
90O：●前田（0-1）-平沼
56U：○滝（1-0）-S飯尾（1-0,2）
【ＨＲ】
90O：-
56U：-
【試合詳報】
１回表、先頭の佐藤健が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
１回裏と２回表はともに三者凡退。
２回裏、１死から加藤が四球で出ると、飯山と栗木の連打で満塁とする。ここで筒井敬はセカンド前へのゆるいゴロ。上川が懸命に１塁で刺したが、進塁打となって１点が入る。滝は三振でチェンジとなったが、１点を先制した。
３回表、先頭の青柳がヒットで出る。続く前田は送りバントを試みるが、ピッチャーの正面に飛んでしまい、２塁封殺。佐藤健がショート内野安打で１２塁とすると、西村はピッチャーの横を抜けるゴロ。しかし、これを二遊間を詰めていた前川が難なくさばいてゲッツー。ポジショニングの勝利で無得点とした。
３回裏、１死から前川と佐々木の連打で１３塁とすると、荒川はファーストゴロ。3-6-3と渡ったが、荒川はかろうじてセーフとなった。ゲッツーが崩れたおかげで１点が入った。加藤はサードゴロでチェンジとなったが、１点追加して2-0となった。
４回表、先頭の上川がヒット。このあと２死２塁となり、バッターは森田。森田はセンター前にタイムリーを放つ。愛甲はセカンドゴロでチェンジとなったが、１点返して1-2とした。
４回裏、５回表、５回裏はすべて三者凡退。
６回表、１死から上川がファーストゴロを打つが、加藤がこれをエラー。続くディアズはサード正面へのゴロ。ゲッツーかと思われたが、今度は飯山がこれをエラー。タナボタの１２塁のチャンスを得た。しかし、ここで滝はバックに任せておけないと思ったか、連続三振でチェンジとした。
６回裏、１死から荒川がヒットで出ると、加藤が四球で１２塁とする。飯山を迎えたが、飯山はショートゴロゲッツーで無得点。ここで飯山に代わって２番手の飯尾が入り、９番サードに北川が入った。
７回表と７回裏は三者凡退。
８回表、先頭の佐藤健がヒットで出ると、２死からディアズの四球で１２塁とする。同点のチャンスで初芝を迎える。初芝はレフトへ大きなフライを放ったが、荒川が定位置付近で取ってスリーアウト。
８回裏、１死から前川が二塁打で出たところで、90Oは２番手の平沼を投入する。平沼は後続を斬り、無失点とした。ここで石川に代わって兵藤がセンター、北川に代わって筒井真がサードに入った
９回表、先頭の森田がヒットで出塁したが、愛甲はセカンドゴロゲッツー。青柳もサードゴロでゲームセット。
56Uは内野ゴロ２つによる得点のみで勝った。
マン・オブ・ザ・マッチ：滝（56U）。６回を４安打１失点と試合を作った。
