八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月例会・プレイレポート8

月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。

第8試合

83B 000 002 011 1= 5
06H 002 002 000 0= 4

【スタメン】DH使用
83B:7福本−6弓岡−5松永−9簑田−3ブーマー(8有賀)−D水谷−4バンプ−2中沢(H2片岡)−8南牟礼(H3米村)
06H:8大村−6川崎−7カブレラ−9松中−3ズレータ−5本間−4森本−D田上−2的場

【投手】
83B:今井(1-1)−○谷村(1-0,1S)−S佐藤義(0-0,3S)
06H:●新垣(0-1)

【HR】
83B:簑田9 米村1
06H:ズレータ1


【試合経過】
1回表、2死から四球2つで12塁とするが、ブーマーはショートゴロでチェンジ。
1回裏、先頭の大村が四球で出るが、内野ゴロゲッツーもあって3人で終了。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の松中が四球で盗塁するが、後続が倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の田上がヒットで出ると、的場がセンターオーバー二塁打を放ち、田上が長駆ホームイン。1死後、川崎がセンター前タイムリー。後は倒れたが、2点を先制した。
4回表は0死23塁とチャンスを作ったが、後続が倒れて0。
4回裏、2死から森本がレフト前ヒットで出るが、田上はサードゴロに倒れて0。
5回表は三者凡退。
5回裏、2死1塁からカブレラが左中間に二塁打を放ち、川崎がホームを突くがタッチアウトで追加点を取れなかった。
6回表、弓岡と松永の連打で0死13塁とすると、簑田がレフト前タイムリー。ブーマーのショートゴロゲッツーで2死3塁となるが、水谷は四球で13塁。続くバンプはファーストゴロ。しかし、これをズレータが弾くタイムリーエラーで1点。続く中沢に代打片岡が出る。その初球に水谷がディレイドスチールで13塁。チャンスが広がったが片岡は見逃し三振。しかし、この回2点で2−2の同点とした。代打の片岡がそのままキャッチャーに入る。
6回裏、1死からズレータがレフトスタンド中段に1号ソロ。さらに連打で23塁となったところで83Bは田上は敬遠。満塁とするが的場はストレートの押し出し四球。大村と川崎は連続三振でチェンジとなるが、この回2点で4−2と突き放した。
7回表は三者凡退。
7回裏、1死から松中がライト前ヒットを放ったが、後続が倒れて0。
8回表、1死から簑田が左中間スタンドへ9号ソロ。後続は倒れたが、4−3と1点差とする。
8回裏は三者凡退。
9回表、新垣は2者を取り、あと一人コールが響くなか、南牟礼の代打に米村が出る。米村はフルカウントから新垣のストレートをレフトスタンド最前列に叩き込む起死回生の1号同点ソロ。福本は見逃し三振に倒れた。米村がそのままファーストに入り、5番センターに有賀が入った。
9回裏、2番手の谷村が登板し、三者凡退に取り、延長戦に入った。
10回表、2塁に福本がスタンバイ。弓岡は送りバントで1死3塁。次の松永はセンター前にタイムリー。簑田もレフト前ヒットでつなぎ、有賀が送りバントで2死23塁。しかし、水谷は釣り球にかかって空振り三振でチェンジ。しかし、1点を勝ち越した。
10回裏、カブレラが2塁にスタンバイ。ここで83Bは3番手に佐藤義が登板し、三者凡退に斬って取った。
83Bは8連勝で13勝3敗。06Hはスポット参戦のため勝敗をつけない。