月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。
第９試合
77Ｏ 011 030 010 ＝ 6
02Ｇ 000 000 201 ＝ 3
【スタメン】
77Ｏ：8弘田−6飯塚−5有藤−7リー−9白−4山崎裕−2村上（2高橋博）−3井上−1水谷（1三井）
02Ｇ：7清水−9高橋由−8松井−3清原−2阿部−6二岡−5川中−4仁志−1アルモンテ（H斎藤宜−1前田）
【投手】
77Ｏ：○水谷（2-0）−三井（1-1,1S）
02Ｇ：●アルモンテ（0-1）−前田（0-1）
【ＨＲ】
77Ｏ：山崎裕4 リー7・8
02Ｇ：阿部3
【試合経過】
１回表は三者凡退。
１回裏２死１２塁で阿部を迎えるが、見逃し三振で無得点。
２回表、２死から山崎裕がレフトスタンドへ４号ソロ。村上は三振に倒れるが、１点を先制した。
２回裏、１死１塁から川中が盗塁に成功するが、後続が倒れて０。
３回表、先頭の井上が四球で出ると、水谷が送って１死２塁。弘田は深いショートゴロ。１塁に送るがセーフで１３塁。さらに飯塚が一二塁間の当たり。仁志がギリギリで押さえて１塁に投げるがこれも飯塚の足が勝りタイムリー内野安打となる。２死後リーの三遊間ヒットで満塁とするが白はサードゴロでチェンジ。しかしこの回１点で２−０とした。
３回裏は三者凡退。
４回表、２死から井上がエラーで出るが、水谷がファーストフライでチェンジ。
４回裏、１死から阿部が歩くが０に終わる。
５回表、１死から飯塚がヒットを放つと、有藤が歩いて１２塁。リーはここでライトスタンドへ豪快に７号３ランを放つ。後続は倒れたが、この回３点で５−０とした。
６回表は三者凡退。
６回裏、先頭の高橋由がヒットで出たが無得点。
７回表は三者凡退。
７回裏、先頭の阿部がレフト線二塁打で出塁。続く二岡が右中間にタイムリー二塁打。このあと２死２３塁として、清水の２球目にパスボールがあって１点。その清水はライト前に鋭いライナーの当たりを放つが、これをライトの白が前に突っ込んでダイビングキャッチする好守。しかし２点返して５−２とした。
８回表、02Ｇは代打が出た関係で２番手に前田を送る。先頭のリーが右中間スタンドにこの日２本目となる８号ソロを突き刺す。後続は倒れたが１点を追加して６−２となった。
８回裏、77Ｏは２番手に三井を投入する。三井は三者凡退とした。
９回表も三者凡退。
９回裏、先頭の阿部がライトスタンドへ意地の３号ソロ。しかし後続が倒れてゲームセット。
77Ｏは９勝９敗、02Ｇは４勝５敗。
以上で11月例会のプレイレポートは終了。次回のプレイレポートは12/20からになります。よろしくお願いします。
