八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月例会−1・84B−60S

第1試合

84B:010 000 002 =3
−−−−−−−−−−−−
60S:100 000 100 =2

【スタメン】
84B:7福本−4福原−5松永−3ブーマー−9簑田−2藤田−6弓岡−8吉沢(H石嶺−8山森)−1山田(1小林敦−Hバンプ−1山沖)
60S:4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−5西岡−2根来−6平井−1金田

【投手】
84B:山田(1-0)−○小林敦(2-0)−S山沖(0-0,3S)
60S:●金田(3-2)

【HR】
84B:バンプ1
60S:佐藤3・4

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、2死から佐藤がレフトスタンドに3号ソロ。町田は三振だが、この回1点を先制した。
2回表、1死12塁から弓岡がセンター前ヒットで1点。さらに吉沢の内野安打で1死満塁。しかし、山田がインフィールドフライ、福本かセカンドゴロでチェンジ。だが、すかさず1−1とした。
2回裏から5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の飯田が出たが後続が倒れて無得点。
6回表、先頭の福原が出て、次の松永は引っ張りに行くがこれがセカンドライナーで福原が戻れずダブルプレイ。このあとブーマーにヒットが出たが簑田が倒れて無得点。
6回裏は三者凡退。
7回表、先頭の藤田が出たが無得点に終わる。
7回裏、先頭の佐藤がこの日2本目となる4号ソロで1点勝ち越した。
8回表、1死からヒット2本と四球で満塁として、簑田は三塁線への打球。しかしライン際を固めていたサード西岡の真正面で、ダブルプレイで無得点に終わった。
8回裏、先頭の平井がヒットで出たところで84Bは2番手の小林敦を投入。平井が2盗に成功するが無得点。
9回表、1死から弓岡が四球。吉沢の代打石嶺は見逃し三振。ピッチャーの小林敦に代打バンプ。アウトになればゲームセットの場面。ここでバンプは右中間へ逆転の1号2ラン。福本は倒れたが、土壇場で3−2と逆転に成功した。
9回裏、3番手の山沖が急きょ登板。60Sは1死12塁と逆転サヨナラのチャンスを作るが、飯田がショートゴロゲッツーでゲームセット。

84Bは8勝3敗2分、60Sは6勝9敗。