八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月例会ー2・71Oー58O

第2試合

71O:000 000 301 =4
ーーーーーーーーーーーー
58G:010 200 000 =3

【スタメン】
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンー3江藤ー4山崎ーD長谷川ー2醍醐ー6広瀬(H得津-6千田)
58G:5長嶋-6広岡-8与那嶺ー2藤尾ー3川上ーD森ー9坂崎ー7宮本ー4土屋

【投手】
71O:木樽ー池田ー○横山(1-0)
58G:●堀内(0-1)

【HR】
71O:アルトマン1
58G:-

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の長嶋がレフトフェンス直撃の二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
2回表は三者連続三振。
2回裏、1死後に森と坂崎の連打で13塁とする。次の宮本はサードゴロ。5-4-3と渡るが1塁はセーフ。ゲッツー崩れの間に1点が入った。土屋は見逃し三振に倒れたが、1点先制した。
3回表と3回裏は三者凡退。
4回表、1死からロペスが四球で出たが後続が続かず0。
4回裏、先頭の藤尾が四球で出ると、次の川上が右中間を破る。藤尾は一気に生還。次の森もセンター前に弾き返すタイムリー。坂崎がショートゴロゲッツー、宮本もセカンドゴロでチェンジとなったが、2点追加して3-0となった。
5回表、5回裏、6回表と三者凡退が続いた。
6回裏、木樽が先頭から2者連続四球を出したところで71Oは2番手に池田を送る。迎える打者は川上。川上は鋭い当たりを放ったが、これがセカンド正面に飛び、ゲッツーになる。森もファーストゴロで無得点。池田が見事な火消しを見せた。
7回表、先頭のロペスが四球で出ると、有藤が三遊間を抜く。これがチーム初ヒット。このあと2死となったが、山崎が右中間を破る2点タイムリ二塁打。更に長谷川もライト線へ二塁打。醍醐もヒットでつないで13塁。逆転のチャンスとなって広瀬の代打に得津が送られる。しかし、ここは堀内ががんばり、ピッチャーゴロにおさえた。だが、3ー3の同点となった。ショートには千田が入った。
7回裏と8回表は三者凡退。
8回裏、3番手の横山が上がり、三者凡退に取った。
9回表、先頭のアルトマンが初球をライトスタンドに打ち込む1号ソロ。このあと三人を討ち取っただけに痛かった。71Oが4-3と逆転した。
9回裏、58Gは2死から森がヒットで出る。一発出れば逆転サヨナラだったが、坂崎はショートゴロに倒れてゲームセット。
6回までの堀内のピッチングからは信じられない試合になったが、これも野球というものだろう。