八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月ー6・10Tー71O

第6試合 DH あり

10T:020 020 040 =8
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71O:020 000 010 =3

【スタメン】
10T:9マートン-4平野-6鳥谷-5ブラゼル-3ブラゼル-2浅井-7金本-8藤川俊-D関本
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンーD江藤ー4山崎ー3榎本-2醍醐-6広瀬(R6千田-H6前田益)

【投手】
10T:○能見(1-1)-渡辺
71O:●村田(0-3,1S)-池田(2-0)-前田康

【HR】
10T:金本3 ブラゼル1 浅井1
71O:江藤3

【試合経過】

1回表、1死から平野にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から浅井が四球で出塁すると、金本がライトスタンドへ3号2ラン。さらに2死から関本にヒットが出たが、マートンはショートゴロでチェンジ。しかし2点を先制した。
2回裏、先頭のアルトマンが内野安打で出塁すると、江藤がレフトスタンドへ3号2ラン。後続は倒れたが、すかさず2-2の同点に追いついた。
3回表、1死から鳥谷がデッドボールで出塁したが無得点に終わる。
3回裏、先頭の広瀬がヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、2死から藤川俊が四球で出たが、関本が三振でチェンジ。
4回裏、先頭のアルトマンがヒットで出たが無得点。
5回表、1死からヒットと四球で12塁。ここで新井がセンターオーバーの2点タイムリ二塁打を放つ。71Oはここで2番手の池田を投入する。池田はこのあと2人を連続三振に取ってピンチを断った。しかし、この回2点取って4-2と
5回裏、2死からヒット2本と四球で満塁としたが、アルトマンがセカンドゴロで三者残塁で無得点。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の江藤が四球で出たが、このあと三者連続三振で無得点。
7回表、1死から平野が四球で出たが、後続が倒れて0。
7回裏、先頭の広瀬がヒットで出塁し、代走に千田が送られた。千田が盗塁に成功したが、後続がランナーを進められず0。
8回表、先頭のブラゼルがライトスタンドに1号ソロ。続く浅井は左中間への打球。センターの池辺が追ったが、打球はスタンドの最前列に飛び込む1号ソロとなった。さらに1死後藤川俊が四球で出ると関本が内野安打でつなげて12塁。次のマートンのときに藤川俊が3盗に成功。マートンはセンター前タイムリー。次の平野のときに池田が暴投して23塁となる。平野はセカンドゴロだったが、この間に1点入る。2死3塁で鳥谷はショートゴロに倒れたが、この回4点取って8-2とした。このショートゴロのときにショート千田が負傷した。
8回裏、先頭のアルトマンがヒットで出塁。次の江藤のときに慣れない捕手の浅井がパスボール。ボールを見失っている間にアルトマンは3塁まで進んだ。1死後、山崎は四球を選んで13塁。榎本はセカンドゴロ。平野から4-6と渡ったが1塁には投げられず、この間に1点入る。醍醐が四球で12塁。負傷した千田の代打に前田益が送られたが、前田益はサードゴロでチェンジ。しかし、1点返して3-8とした。
9回表、3番手の前田康が登板。三者凡退に取った。
9回裏、2番手に渡辺が登場。三者凡退に抑えてゲームセット。
10Tが打力で押し切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:能見(10T)。8回2失点で粘り切った。