第６試合
53O：000 000 000 ＝０
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92L：000 000 001x＝１
【スタメン】DHあり
53O ：8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内-2土井垣-4本堂-6北村
92L：7苫篠-9平野-8秋山-3清原-Dデストラーデ-5石毛-4辻-2伊東-6田辺
【投手】
53O：●荒巻（0-1）
92L：石井丈（1-1）-○潮崎（2-0）
【ＨＲ】
53O：-
92L：-
【試合経過】
１回表は三者凡退。
１回裏、１死から平野のヒットと秋山の四球で１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
２回表、先頭の別当がヒットを放ったが、ゲッツーもあって３人で攻撃終了。
２回裏、１死から辻がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
３回表、先頭の土井垣が二塁打で出塁。２死後、呉がセカンド後方へのフライ。ポテンヒットかと思われたが、これを辻が背走しながら好捕。先取点を防いだ。
３回裏、１死から平野がヒットで出るが、後続が倒れて無得点。
４回表は三者凡退。
４回裏、１死から石毛にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
５回表と５回裏は三者凡退。
６回表、１死から北村にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
６回裏、先頭の秋山が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回表からは２番手の潮崎が登板。１死から別当とフッドの連打で１２塁とするが、後続が倒れて無得点。
７回裏と８回表は三者凡退。
８回裏、先頭の苫篠がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
９回表、２死から別当がヒットで出たが、フッドがライトフライで無得点。
９回裏、１死から石毛が二塁打で出塁。２死後、伊東を迎える。伊東の打球は前進守備のセンターの頭上を襲う。呉が懸命にジャンプしたが、無情にも打球はグラブをかすめてフェンスまで転がった。石毛が歓喜のホームインで、92Lのサヨナラ勝ちとなった。
この直前まで両軍ともに３塁を踏ませない投手戦。見応えがあった。
マン・オブ・ザ・マッチ：伊東（92L）。投手戦にケリをつけるサヨナラヒット。満場一致だろう。
