八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月―5・72F-67B

第5試合

72F:011 001 004 =7
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67B:200 100 010 =4

【スタメン】DHあり
72F:4大下-6阪本-7張本-3大杉-8白-9千藤-5高橋博(H5末永)-D三沢-2加藤
67B:5森本-6阪本(4住友)-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-D中田-2岡村-46山口

【投手】
72F:森中(2-0)-○尾崎(2-0,1S)-S宮崎(0-0,4S)
67B:●足立(2-1)

【HR】
72F:大杉4 張本2
67B:ウィンディ2 長池1 森本1

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の森本がヒットで出ると、1死後ウィンディが左中間スタンドへ運ぶ2号2ラン。後続は倒れたが、、この回2点を先制した。
2回表、先頭の大杉がレフトスタンド中段に4号ソロ。白がヒットで出ると、1死後内野安打と四球で満塁となるが、後続が倒れてチェンジ。しかし、1点取って1-2とした。
2回裏は三者凡退。
3回表、1死から張本がライトに大飛球を放つ。打球は早瀬のジャンプした上を越えてライトスタンド最前列に飛び込む2号ソロとなった。2死から白が四球で出たが、千藤がセカンドゴロでチェンジ。この回1点で2-2の同点に追いついた。
4回表、先頭の高橋博にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、2死から長池がレフトスタンドに1号勝ち越しソロ。早瀬は三振に倒れたが、3-2とした。
5回表、1死からヒット2本と四球で満塁としたが、後続が倒れて無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、1死から加藤はショートゴロ。しかし、ショートの阪本がこれを弾くエラー。阪本はつき指で負傷退場となり、セカンドの山口がショートに回り、セカンドには住友が入った。1死1塁からヒットと四球で満塁とすると、張本が三塁線を襲うゴロ。森本はこれを弾くが、拾い直して3塁でフォースアウトにする。しかしこの間に1点が入る。大杉はショートゴロでチェンジとなったが、1点追加して3-3と再度追いついた。
6回裏は三者凡退。
7回表、先頭の白がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏から2番手の尾崎が登板。先頭のスペンサーがヒットで出ると、1死後早瀬もヒットで12塁。しかし後続が倒れて無得点。
8回表、1死後加藤が二塁打で出塁したが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から森本がレフトスタンド中段に1号ソロ。2死後ウィンディが四球で出たが、スペンサーはサードゴロでチェンジ。しかし、1点取って4-3と3回目の勝ち越しとなった。
9回表、1死から大杉がデッドボール。続く白がレフト線二塁打で23塁。ここで67Bは千藤を歩かせて満塁策を取る。守備は前進守備。ここで高橋博に代打末永が送られた。ここで末永は三遊間を破り、1点取ってなお満塁。続く三沢はセンター前に2点タイムリーで12塁。加藤もライト前にタイムリーを放つ。後続は倒れたが、この回4点取って7-4と72Fがこの試合初めてのリードを奪った。
9回裏は3番手の宮崎が三者凡退で締め、あっさりゲームセット。
ローテーションをずらしてまでエース足立を首位の72Fにぶつけた67Bだったが、その足立が最後に力尽きた。

マン・オブ・ザ・マッチ:三沢(72F)。9回に逆転のタイムリーを放ち、チームを救った。