第７試合
55U：021 000 000 ＝３
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62O：020 401 00X ＝９
【スタメン】DHあり
55U：9山田-6前川-7栗木-Dブッサン-3笠原-5河内-8黒田-2レッカ（2西倉）-4三瀬（Hスタルヒン-4樋口）
62O：6柳田-8田宮-3榎本-7山内-9葛城-D石川-2谷本-5矢頭-4八田
【投手】
55U：●滝（2-4）-吉岡（0-1,1）
62O：○ディサ（3-0）-西（1-0,2）-小野（0-0,2）-S三平（0-0,2）
【ＨＲ】
55U：-
62O：谷本2
【試合経過】
１回表は三者凡退。
１回裏、四球とヒットで２死１２塁としたが、葛城がショートゴロで無得点。
２回表、先頭のブッサンがヒットで出ると、笠原が一塁線を抜く二塁打で無死２３塁。ここで河内がセカンドへの深いゴロ。１塁はアウトになったが、進塁打で１点取る。さらに１死３塁から、黒田がセンターフライ。３塁から笠原が還る。レッカはショートゴロでチェンジとなったが、２点を先制した。
２回裏、先頭の石川が四球で出ると、谷本がレフトスタンドへ２号２ラン。２死後柳田に二塁打が出たが、田宮はファーストファウルフライでチェンジ。しかし、２点取って2-2の同点に追いついた。
３回表、先頭の三瀬がヒットで出塁すると、連続四死球で無死満塁。栗木はサードゴロで5-5-3と渡ったが１塁はセーフ。この間に１点入る。さらに２死後笠原の四球で満塁としたが、河内は三振でチェンジ。しかし、１点取って3-2と突き放した。
３回裏、先頭の榎本がヒット。１死後葛城もヒットで１２塁としたが、石川はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
４回表、先頭の黒田がデッドボールで出たが、後続が倒れて無得点。
４回裏、１死から矢頭と八田の連打で１２塁とすると、柳田がレフト線のタイムリー二塁打で１点。さらに田宮が右中間への２点タイムリー二塁打。榎本の四球で１２塁とすると、山内はショートゴロ。しかしゲッツーは取れず２死１３塁になる。ここで葛城が三遊間を破るタイムリー。さらに石川の四球で満塁となる。打者一巡で谷本を迎えたが、ショートゴロでチェンジ。しかし、４点取って6-3と逆転した。
５回表、先頭の前川がセカンドゴロエラーで出ると、栗木が四球で無死１２塁。しかし、後続が倒れて無得点。
５回裏、１死から八田がヒットで出ると、柳田が四球で１２塁。ここで55Uは２番手に吉岡を投入。吉岡は後続を断ち、無得点としたが、レッカがファウルボールを腕に受けて退場した。キャッチャーには西倉が入った。
６回表、先頭の河内がヒットで出塁。２死から連打で満塁としたが、前川がセカンドゴロで無得点。
６回裏、先頭の山内がヒットで出ると、葛城のショートゴロでランナーが入れ替わる。石川が四球で出ると、谷本がセンター前タイムリー。後続が倒れたが、１点取って7-3とする。
７回表、２番手の西が登板。２死から笠原が内野安打で出ると、河内が四球で１２塁としたが、黒田がサードフライで無得点。
７回裏は三者凡退。
８回表、３番手の小野が登板。先頭の西倉が内野安打で出たところで、三瀬に代打スタルヒンが送られる。しかし、スタルヒンはショートゴロゲッツー。この後、山田がエラーで出たが、前川はレフトフライで無得点。
８回裏、２死から石川がヒットで出たが、谷本はキャッチャーファウルフライで無得点。
９回表、先頭の栗木が四球で出ると、ブッサンがヒットで無死１２塁。ここで４番手ピッチャーの三平が登板。三平は後続を断ち、試合を締めた。
55Uはチャンスをことごとく潰したのが痛かった。
マン・オブ・ザ・マッチ：谷本（62O）。ホームランを含む３打点を評価した。
