オープン戦第３節 第２試合
51F：310 211 100 ＝９
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90O：110 310 100 ＝７
【スタメン】DHあり
51F：4浜田-6皆川-9大下-7常見3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡
81O：9弘田-8庄司-4落合-Dリー-3レオン-5有藤-7芦岡-2高橋-6水上
【投手】
51F：○白木（1-1）-S宮沢（0-0,1）
81O：●奥江（0-2）-安木
【ＨＲ】
51F：常見2 鈴木3 大下2
81O：落合2,3 レオン1 リー3
【試合詳報】
１回表、１死から皆川と大下の連打で１２塁とすると、常見がレフトスタンド中段に２号３ラン。後続は倒れたが、３点を先制した。
１回裏、２死から落合がレフトスタンド中段に２試合連続の２号ソロ。リーはセカンドゴロに倒れたが、１点返して1-3とした。
２回表、１死から鈴木がエラーで出塁すると、続く片岡の初球に盗塁をが決める。片岡は三振に倒れたが、浜田がセンター前にタイムリー。皆川はピッチャーゴロでチェンジとなったが、１点取って4-1とした。
２回裏、先頭のレオンが左中間に３号ソロ。２死後、高橋がヒットで出ると、白木が水上の３球目にボークを宣告され、高橋は２塁へ進む。しかし、水上は次の球を空振り三振でチェンジ。この回は１点で、2-4となった。
３回表と３回裏はともに三者凡退。
４回表、先頭の保井がヒットで出て送球エラーの間に２塁に進むと、鈴木は初球をレフトスタンド上段に３号２ラン。あとは倒れたが、この回２点で6-2。
４回裏、先頭のリーがヒットで出ると、レオンの内野安打で１２塁。ここで有藤がレフト前にタイムリー。続く芦岡の３球目を白木がワイルドピッチ。３ボールとなったところで芦岡は敬遠のように歩かされて無死満塁。ここで高橋はレフト線への２点タイムリー二塁打。さらに水上は四球でまた無死満塁。しかし、弘田はピッチャーゴロホームゲッツー、庄司はセカンドゴロでチェンジ。この回３点で、5-6となった。ちょっともったいない感じもした。
５回表、１死から大下がライトスタンド上段に２号ソロ。２死から原田が四球で出たが、保井がサードゴロでチェンジ。しかし、１点取って7-5。
５回裏、１死からリーがライトスタンド中段に３号ソロ。後続は倒れたが、１点返して6-7。点の取り合いとなっている。
６回表、先頭の斎藤が四球で出たが、鈴木はショートゴロゲッツー。このあと片岡が四球で出ると、浜田のショートゴロを水上が弾くエラーで１２塁。皆川も四球で満塁となると、大下の２球目に奥江が痛恨のボークで１点。大下は四球で再び満塁となったが、常見はサードゴロでチェンジ。しかし、この回１点で8-6とした。
６回裏からは２番手の宮沢が登板。２死から水上にヒットが出たが、弘田がショートゴロに倒れて無得点。
７回表、先頭の原田がヒットで出ると、保井がレフト線への二塁打で無死２３塁。81Oは前進守備を敷く。ここで斎藤はセカンドへのゆるい当たり。１塁でアウトになったが、１点が入り、１死３塁。続く鈴木はピッチャーゴロ。保井は三本間に挟まれてタッチアウト。鈴木も１塁を回って２塁を伺ったがタッチアウトでダブルプレイとなりチェンジ。しかし、１点取って9-6とした。
７回裏、１死から落合がこの日２本目となるレフトスタンド上段への３号ソロ。後続は倒れたが、１点取って9-7とした。
８回表からは２番手の安木が送られた。１死から浜田が二塁打。２死後大下の四球で１２塁としたが、、常見が見逃し三振でチェンジ。
８回裏、先頭の斎藤が四球で出たが、芦岡はサードゴロゲッツー。このあと３連打で満塁としたが、庄司はセカンドゴロでチェンジ。
９回表は三者凡退。
９回裏、先頭の落合がヒットで出たが、リーがセカンドゴロゲッツー、レオンが空振り三振でゲームセット。
両軍で24安打、７ホーマーが飛び交った乱打戦は51Fが制した。
マン・オブ・ザ・マッチ：常見（51F）。１安打ながら、先制３ランはゲームの流れを作った。
