八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月-6・55C-51F

第1節 第6試合

55C:200 003 006 =11
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51F:000 000 040 =4

【スタメン】DHあり
55C:4金山-6米山(H6広岡)-3小鶴-7長持-D白石-8土屋-9平山-2門前-5磯田
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡

【投手】
55C:○松山(1-0)-高橋千-S山本(0-0,1)
51F:●白木(0-3)-桑名

【HR】
55C:長持1,2 小鶴1 白石2
51F:-

【試合詳細】

1回表、先頭の金山が二塁打で出塁。2死後、長持はレフトへの大飛球を放つ。常見がフェンス際まで追ってジャンプしたが捕れず、打球はレフトスタンド最前列に飛び込む2号2ランとなった。白石はサードゴロに倒れたが、この回2点を先制した。
1回裏、先頭の浜田がヒットで出ると、1死後大下の四球で12塁としたが、常見がショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の原田が四球で出たが、後続は倒れて無得点。
3回表、先頭の磯田が四球で出塁。2死後、小鶴がショートとレフトの間への飛球を放つ。ポテンヒットかと思われたが、レフトの常見が前進してダイビングキャッチ。ファインプレーでこの回を終わらせた。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から白石がヒットで出たが、土屋はサードゴロゲッツーでチェンジ。
4回裏は三者凡退。
5回表も三者凡退。
5回裏、1死から保井が四球で出ると、2死後鈴木もヒットで12塁。しかし片岡がショートゴロに倒れて無得点。
6回表、先頭の金山がヒットで出ると、すかさず盗塁を決める。2死後、長持の四球で12塁。ここで白石がレフトスタンド中段に2号3ラン。土屋はセカンドゴロに倒れたが、3点追加して5-0とした。
6回裏、2死から大下がヒットで出たが、常見がショートゴロでチェンジ。
7回表、1死から門前が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の高橋千が登板。三者凡退とした。
8回表からは2番手の桑名が登板。1死から小鶴がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から片岡が四球で出ると、浜田の2球目に盗塁を決める。直後の3球目、浜田は左中間を破るタイムリ二塁打。皆川も四球で12塁とすると、大下は右中間を深々と破る2点タイムリ二塁打。ここで55Cは3番手に山本を送る。しかし、直後の常見に四球を出すと、原田のタイムリーで1点取り、なおも12塁。しかし、保井がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。この回51Fは4点を返して4-5と1点差にした。
9回表、先頭の土屋が四球で出ると、平山もヒット。続く門前がしっかり送って1死23塁とする。ここで51Fは磯田を歩かせて満塁策を取る。金山はセカンドゴロ。しかし1塁でしかアウトが取れず、この間に1点が入る。続く米山には代打広岡が送られた。広岡は期待に応えるレフトオーバーの2点タイムリ二塁打。さらに小鶴がレフトスタンド中段に1号2ラン。続く長持もレフトに大きなフライ。常見が追ったが、まるで1回のビデオを見ているかのように同じような位置に着弾する、2号ソロとなった。白石は三振に倒れたが、この回一挙6点で11-4と突き放した。
9回裏、1死から鈴木がヒットで出たが、片岡がサードゴロゲッツーでゲームセット。
55Cはクリーンアップがホームランを打つ一発攻勢で勝利を収めた。

マン・オブ・ザ・マッチ:長持(55C)。2安打2本塁打2打点と4番の働きを見せた。