八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-6・04H-04Y

オープン戦第5節 第6試合

04H:000 000 000 =0
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04Y:010 000 10X =2

【スタメン】DHなし
04H:6川崎L-8柴原L-4井口-3松中L-2城島-7バルデス-9宮地L-5本間L-1新垣
04Y:6石井琢L-9金城S-73佐伯L-3T・ウッズ(R7田中一L)-8多村-4内川-5村田-2相川-1三浦(H鈴木尚L-1川村-1佐々木)

【投手】
04H:●新垣(0-2)
04Y:○三浦(2-0)-川村-S佐々木(0-0,4)

【HR】
04H:-
04Y:-

【試合詳細】

先発は04Hが新垣、04Yは三浦。
1回表、2死から井口にヒットが出たが、松中が見逃し三振に倒れて無得点。
1回裏、1死から金城がヒットで出塁。しかし後続が倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の多村がヒットで出塁。2死2塁となり、相川はセンター前にタイムリー。三浦もフルカウントから四球を選んだが、石井琢はセカンドゴロでチェンジ。しかし、1点を先制した。
3回表、先頭の本間が四球で出塁。新垣は送りバントを試みたが、スリーバント失敗で三振。2死後柴原も四球で12塁としたが、井口がファーストゴロでチェンジ。
3回裏、1死から佐伯のヒットがヒット。T・ウッズはライト線への大打球。これを金城がダイビングキャッチ。落ちると思っていた佐伯は2塁を回っており、懸命に1塁に戻ったが間に合わず、ダブルプレーでチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏も三者凡退とする。
5回表、先頭の宮地がセカンドの後方への小フライ。ポテンヒットかと思われたが、内川が後ろ向きにダイビングでダイレクトキャッチ。後続も倒れて三者凡退となった。
5回裏、2死から石井琢と金城の連続四球で12塁としたが、佐伯はセカンドゴロでチェンジ。
6回表、1死から柴原と井口の連打で12塁としたが、松中がサードゴロゲッツーでチェンジ。
6回裏、1死から多村がヒットで出たが、内川はショートゴロゲッツーでチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏、2死から三浦の代打鈴木尚が四球で出塁。石井琢も四球で12塁。ここで金城がセンター前に弾き返すタイムリー。佐伯は三振に倒れたが、貴重な1点を追加して2-0とした。代打の鈴木尚に代わり、2番手投手の川村が入った。
8回表、2死から川崎のヒットと柴原の四球で12塁としたが、松中はセカンドゴロで無得点。
8回裏、先頭のT・ウッズがヒットで出塁。代走に田中一が送られる。多村はショートゴロゲッツー。内川がヒットで出たが、村田はショートゴロでチェンジ。代走の田中一がそのままレフトに入り、レフトの佐伯がファーストに回った。
9回表からは3番手の守護神佐々木が登板し、三者凡退でゲームセット。
2死からのチャンスを生かした04Yと生かせなかった04H。その差だけだった。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【H】井口(H) 三浦(Y)
【Y】新垣(H) 三浦(Y)

マン・オブ・ザ・マッチ:三浦(04Y)。最後はスタミナ切れでヘロヘロになりながら、7回を3安打無失点にまとめ、試合を作った。