八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

ぱらるてーま・とう・きめら 5

ドーモ、八川社特殊広報部2号、きめらにせんです。

まずはお詫びから。
例会で東地区と西地区の設定が違うと指摘を受けまして、秋葉原例会を西地区、小岩スタヂアムの試合を東地区と入れ替えました。確かに地図だと小岩のほうが東なんですね。確認しなかった私のミスです。過去のエントリも修正しました。誠に申し訳ございません。
あと、野球伝説における選手固有の能力を「特殊能力」というのはどうかという話が主宰からありましたので、「スキル」と言い換えることにします。個人的には「特殊能力」のほうがカッコいいと思うのですが。
さて、例会から帰宅してすぐにデータの検証を行いました。ここでの発表になりますが、今シリーズの試合結果の終わりに両軍監督に聞いた「印象に残った両軍の選手」を書いてあります。これにマン・オブ・ザ・マッチを加え、「シリーズMVP」を決めようということになりました。試合終了直後の監督の生の印象と、試合後に検証したマン・オブ・ザ・マッチとをかみ合わせて評価しようというわけです。実際、印象に残った選手とマン・オブ・ザ・マッチが異なるケースも多々あります。
もし今節に東地区の試合があると加算しないといけませんが、第3節の西地区の試合終了時では、05年ホークスの松中と54年ユニオンズの深見が6ポイントでトップ、その後を06年ファイターズのセギノールが5ポイントで追っています。松中は「アーチスト」スキルで外野フライをホームランにしてしまうのが効き、深見は相手の棒球(BS*)を確実に外野フライに持ち込んで叩き込むという運の良さ。
第3節西地区の試合につきましては、これから書いていきます。

それから、12月のイベントに向けて創作活動も進んでいます。11日のゲームマーケット2016秋では野球伝説9巻「パ・リーグ三国志の時代」と野球雲7号、29日のコミックマーケット91ではインパクトベースボール2016が出ます。
野球伝説のほうはもう準備万端なのですが、インパクトベースボールは公式記録の入力が残っています。こちらに届いた時点で入力開始となりますが、データを送付したあとに校正作業があるので、手間がかかっちゃうのです。なので、コミケまでお待ちいただかないといけないのです。
手間ヒマかけた手作業で作られる八川社作品、ぜひお手にとっていただきたく。対価はイベント近くに改めてお知らせします。
なお、イベント頒布品の予約は承っておりません。ぜひ会場でお求めくださいますよう。

八川社をこれからもよろしくお願いいたします。