ドーモ、八川社特殊広報部２号、きめらにせん（@kimera2000）です。
夏のコミケも無事に終わり、八川社はゲームマーケット2018秋（11月24・25日、八川社は24日のみ参加）に向けて、新作を考えています。以下の通りとなっています。
野球伝説２０「伝説はこうして始まった」（仮題）
1956年 ライオンズ（稲尾）
1962年 ジャイアンツ（王）
1990年 バファローズ（野茂）
1994年 ブルーウェーブ（イチロー）
野球伝説２１「代打一閃３」（おそらく正式）
1972年 カープ（宮川）
1976年 ドラゴンズ（大島）
1984年 ホークス（山本和）
1996年 スワローズ（若松）
野球伝説２２「核弾頭」（仮題）
1972年 ブレーブス（福本）
1993年 タイガース（松永）
1999年 カープ（緒方）
2007年 ジャイアンツ（高橋由）
伝説２０は連続して同一タイトルを取得した選手のタイトル初年度を取り上げました。八川社らしくないといえばらしくない、きらびやかな選手がそろっています。
伝説２１は代打一閃シリーズ３作目です。特に宮川のとんでもないデータには驚かれると思います。あとは有名選手のブレイク前、晩年という感じですね。
伝説２２は先頭打者ホームランにこだわってみました。松永はタイガースではそんなに目立たなかった選手ですが、実は３試合連続先頭打者ホームランの日本記録を樹立しているのです。
この他の野球伝説・野球黒歴史も含め、ゲームマーケット2018秋では、全巻イベント価格2000円で頒布させていただきます。
それから、伝説スキルの一部が調整されています。
【エース】【大エース】【超エース】について、イニング毎の調子決定時のプラス修正は「その投手の調子がCのときだけ」となっていましたが、これを「調子にかかわらず毎イニング」に変更します。
ただし、キャッチャーがサブ・緊急のポジションのときは修正がつけられません。正規にキャッチャーのポジションを持つ控えにはつけられます。
この変更は、2018年8月27日00:00をもって発効します。
以上２点、よろしくお願いします。
あと、グチをひとつ。インパクトリーグシリーズ26が8月例会から開幕し、うちの1937年阪急軍は２回裏終了時0-9からひっくり返して13-12で延長戦を制したのですが、いつのまにやらオイラにミッションが課せられていました。
「ジャイアンツとタイガースを除く戦前のチームでリーグを制覇せよ」。
今回のチームでは難しそうなんでいろいろ調べたんですが、見込みのありそうなチームが３つしかないということが判明し、ガックリしてます。
やっぱり林安夫先生にがんばってもらうしかないのかなあ。
ということで、きょうはここまで。またお会いしましょう。
