月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。
第７試合
83Ｂ 000 200 000 ＝ 2
77Ｏ 000 000 010 ＝ 1
【スタメン】
83Ｂ：7福本（7有賀）−6弓岡−5松永−9簑田−3ブーマー（1佐藤義）−4バンプ−2中沢−8南牟礼−1山沖（3米村）
77Ｏ：8弘田−9得津−5有藤−3リー−7白−4山崎裕−2村上（H高橋二）−1八木沢（1小川−H飯塚−1成重−H高橋博）−6千田
【投手】
83Ｂ：○山沖（4-1）−Ｓ佐藤義（0-0,2S）
77Ｏ：●八木沢（1-1）−小川（1-0）−成重（0-0,1S）
【ＨＲ】
83Ｂ：−
77Ｏ：−
【試合経過】
１回表は三者凡退。
１回裏、２死からヒットとデッドボールで１２塁とするが白が倒れて０。
２回表・２回裏・３回表はともに三者凡退。
３回裏、先頭の千田が内野安打で出たが無得点。
４回表、２連打とエラーで０死満塁となったところで、77Ｏは２番手の小川を投入。簑田はサードゴロ。石毛が３塁ベースを踏んで１塁に送球するが間に合わず、ゲッツー崩れの間に１点入る。２死後バンプがタイムリーで１点追加。中沢が倒れたが２−０と先制した。
４回裏は１死から四球とエラーでランナーをもらったが山崎裕がショートゴロゲッツーでチェンジ。
５回表、先頭の南牟礼がエラーで出て、山沖がきっちり送ったが無得点。
５回裏、１死から小川が四球で出るが無得点。
６回表は三者凡退。
６回裏、先頭の得津が四球で出たが無得点。
７回表、先頭のバンプが出たが無得点。
７回裏、２死から小川の代打飯塚がヒットで出て盗塁を決めるが千田が倒れて無得点。３番手の成重が８番に入った。
８回表、１死から弓岡がヒットで出たが松永がゲッツーで３人で攻撃終了。
８回裏、２死からヒットとエラーで１２塁とすると、白がセンター前タイムリー１点。このあと山崎はレフトへの深いフライに終わるが、２−１と１点差とした。
９回表は三者凡退。ここで満を持して２番手の守護神佐藤義が登場。５番に入る。米村が９番ファーストに入り、１番にレフト有賀が入った。
９回裏、村上の代打高橋二、成重の代打高橋博と倒れたが、２死から千田の内野安打が出る。次の弘田に一発が出ると逆転サヨナラになるが、弘田はあえなくピッチャーゴロでゲームセット。
83Ｂが連勝を飾った。
83Ｂは10勝３敗、77Ｏは７勝８敗となった。
