月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。
第６試合
59Ｆ 000 000 003 ＝ 3
77Ｏ 500 000 01X ＝ 6
【スタメン】ＤＨ使用
59Ｆ：3スタンレー橋本−4松岡−9張本−D山本八−7毒島−6石原−8吉田−5木村−2安藤
77Ｏ：8弘田−6飯塚−5有藤−7リー−9白−D得津−4山崎裕−2村上−3井上
【投手】
59Ｆ：●山本義（0-1）−牧野
77Ｏ：○水谷（1-0）−安木−Ｓ成重（0-0,1S）
【ＨＲ】
59Ｆ：−
77Ｏ：白2
【試合経過】
１回表、２死から張本が四球で出るが山本八は三振でチェンジ。
１回裏、弘田が四球で出塁すると、飯塚と有藤の連打で０死満塁。リーは見逃し三振するが、白がセンターバックスクリーンへ２号満塁弾。さらに得津が四球、山崎裕が二塁打で２３塁。村上が高いバウンドのセカンドゴロを放つ間に３塁ランナーが還り、さらに１点。井上は三振でチェンジとなるが、いきなり５点を先制する。
２回表は三者凡退。
２回裏は三者凡退。
３回表、先頭の木村がヒットで出て盗塁を決めるが、後続が続かず無得点。
３回裏、１死から白がヒットで出たが無得点。
４回表、２死から毒島が二塁打で出たが石原がサードゴロで０。
４回裏は三者凡退。
５回表、先頭の吉田が三遊間ヒットで出るが後が続かず無得点。
５回裏、連打で０死１２塁とするがリーがセカンドゴロゲッツー、白がサードファウルフライで０。
６回表、１死１２塁で毒島を迎える。このとき村上のパスボールでランナーが進塁すると毒島自身は四球で１死満塁。しかし水谷はここで相手にバッティングをさせず０に討ち取る。
６回裏からは２番手の牧野が登板。77Ｏは先頭の得津が四球で出たが、三振とゲッツーで３人で攻撃終了。
７回表は三者凡退。
７回裏、１死から弘田がエラーで出ると、飯塚との間にエンドラン。しかし、飯塚のライトライナーで弘田が帰塁できずダブルプレイでチェンジ。
８回表、２番手の安木が登板。59Ｆは２死から山本八がヒットで出たが毒島がライトフライでチェンジ。
８回裏、１死からリーがヒットで出塁するとディレイドスチールを決める。２死３塁から得津の右中間二塁打で１点。山崎裕が三振に倒れたが６−０とした。
９回表、１死から四球とヒットで作った１２塁から安藤が右中間を深々と破る二塁打で２点返す。さらに２死後に松岡のタイムリーで１点、張本の四球で１２塁。山本八に一発が出ると同点というシーンになって、77Ｏは３番手の成重を投入。山本八は３球目をレフトに大きく打ち上げるが、フェンス手前でリーが抑えてゲームセット。
59Ｆは６勝10敗、77Ｏは７勝７敗となった。
