八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月例会・プレイレポート1

月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。
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第1試合

83B 000 100 101 = 3
59F 001 000 000 = 1

【スタメン】
83B:7福本−6弓岡−5松永−9簑田−3ブーマー−4バンプ−2中沢−8南牟礼−1永本(H小林−1木下)
59F:9毒島−3スタンレー橋本−7張本−6西園寺−8吉田−5石原−4稲垣−2安藤−1高野(1戸川)

【投手】
83B:○永本(2-0)−S木下(1-1,1S)
59F:●高野(1-4)−戸川

【HR】
83B:簑田8
59F:−

【試合経過】
1回表・1回裏・2回表はともに三者凡退。
2回裏、1死から吉田が右中間を破る。吉田は2塁を蹴って3塁に向かうが、83Bの中継の前にタッチアウト。続く石原にヒットが出るが、稲垣はサードゴロでチェンジ。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の安藤がヒットで出て高野が送り、1死2塁。続く毒島はレフトの左へのヒット。安藤は3塁に止まったのを見て、福本は中継にボールを返したが、毒島はこの間に一気に2塁を陥れた。スタンレー橋本は深いセカンドゴロ。1塁はアウトになったが、ランナーは進塁して1点が入る。張本はファーストゴロでチェンジとなるが、1−0とした。
4回表、先頭の福本が四球で出ると、弓岡がレフト線二塁打で0死23塁。59Fは松永を敬遠して4番の簑田との勝負を選択。簑田はファーストゴロ。この間に1点入り、1死23塁。またもブーマーを敬遠してバンプと勝負する。バンプはサードゴロ。石原はホームに送球して、松永との競争となったが送球のほうが早くホームフォースアウト。中沢もセカンドゴロでチェンジとなった。しかし、1−1の同点となった。
4回裏と5回表は三者凡退。
5回裏、1死から安藤がヒットで出たが、強攻した高野はショートゴロゲッツーでチェンジ。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の毒島が四球で出たが無得点。
7回表、ヒットと四球で作った0死12塁から中沢が送って1死23塁。次の南牟礼の初球、高野のカーブがすっぽぬけて暴投となり、1点を勝ち越す。南牟礼はピッチャーゴロでランナーは動けず。次の永本の代打小林もセカンドゴロでチェンジとなったが、2−1と勝ち越した。
7回裏、2番手の木下が登板。59Fは先頭の吉田が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、2番手に戸川が登板。戸川は三者凡退に切って取った。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の簑田がレフトスタンドに8号ソロ。後は倒れたが、3−1と突き放した。
9回裏、先頭の張本がヒットで出る。一発が出ると同点となるが、西園寺はショートゴロゲッツー、吉田は三振でゲームセット。
83Bが3安打で6安打の59Fに勝ち、6連勝を飾った。59Fは5連敗。

83Bは11勝3敗、59Fは6勝11敗となった。