こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第16ステージの第２節の結果をお伝えします。
後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死２塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。
それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。
第１試合
09Ｆ：000 000 000 ＝０
−−−−−−−−−−−−
84Ｂ：010 002 10X ＝４
【スタメン】
09Ｆ：4田中−9稲葉−7スレッジ−3飯田−5小谷野−8糸井−2鶴岡−6金子誠−1スウィーニー（H稲田−1宮西−1江尻）
84Ｂ：8福本−6弓岡−5松永−3ブーマー−9簑田−2藤田−7小林晋−4福原−1今井（1森）
【投手】
09Ｆ：●スウィーニー（0-1）−宮西−江尻
84Ｂ：○今井（2-0）−森
【ＨＲ】
09Ｆ：−
84Ｂ：ブーマー1 小林晋2
【試合詳細】
１回表、ヒット２本で２死１２塁とするが小谷野が見逃し三振でチェンジ。
１回裏２死から松永はショート後方へのフライ。落ちるかと思われたが、金子誠が後ろを向いたままキャッチして三者凡退とする。
２回表も１死から連打で１２塁とするが、スウィーニーがセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
２回裏、先頭のブーマーの打球は打った瞬間にそれとわかる１号ソロ。レフトは一歩も動けなかった。この後は倒れたが、１−０と先制した。
３回表、先頭の田中が内野安打で出たが、稲葉がセカンドゴロゲッツー。スレッジはヒットを放つが高橋がサードゴロでチェンジ。
３回裏は２死１３塁とするが無得点。
４回表も１２塁とするが無得点。
４回裏、２死１２塁とするが福原が三振でチェンジ。
５回表は好守備もあって三者凡退。
５回裏はランナー１人を出すが０。
６回表は三者凡退。
６回裏、２死から藤田が二塁打で出ると、小林晋の当たりはライトスタンド最前列に入る２号２ラン。福原は倒れたが、３−０とリードを広げた。
７回表、１死１塁からスウィーニーの代打稲田が出る。稲田はレフトに飛球を放つがフェンス手前で取られる。田中もファーストゴロでチェンジ。
７回裏、２番手の宮西がマウンドに上がる。しかし、１死から連打されて１２塁。松永はセカンドゴロで２死１３塁となるが、ブーマーに三遊間を破られて１点。簑田はショートゴロでチェンジとなるが、４−０となった。
８回表、２番手の森が登板し、三者凡退に取る。
８回裏、09Ｆ３番手の江尻が登板。こちらも三者凡退とする。
９回表、２死２塁で金子誠は見逃し三振でゲームセット。
09Ｆは前半の拙攻がたたって初黒星を喫した。
09Ｆは３勝１敗、84Ｂも３勝１敗。同率首位に並んだ。
