第５試合
09Ｆ：000 100 003 ＝４
−−−−−−−−−−−−
60Ｓ：000 021 000 ＝３
【スタメン】
09Ｆ：4田中−2鶴岡（H7坪井）−9稲葉−3高橋−5小谷野−7スレッジ（R村田−2大野）−8糸井−6金子誠−1武田勝（H稲田−1スウィーニー−H飯山−1菊地）
60Ｓ：4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−5西岡−2根来−1森滝（H松田−1北川）−6平井
【投手】
09Ｆ：武田勝（2-1）−○スウィーニー（1-2）−Ｓ菊地（0-0,1S）
60Ｓ：森滝（0-2）−●北川（0-2）
【ＨＲ】
09Ｆ：−
60Ｓ：箱田4
【試合詳細】
１回表と１回裏はともに三者凡退。
２回表、先頭の高橋が四球で出ると小谷野が内野安打で繋ぎ、１死後糸井がセンター前ヒット。しかし、ホームを狙った高橋がタッチアウトになり、２死１２塁。金子誠とはまともに勝負せず四球。満塁となったが、武田勝はセカンドゴロでチェンジ。無得点に終わる。
２回裏、３回表、３回裏と三者凡退。
４回表、ヒット２本で０死２３塁とすると、１死後糸井がセカンドゴロ。この間に３塁ランナーが還り１点。金子誠はショートゴロでチェンジ。物足りないかんじだが、１点を先制した。
４回裏、先頭の箱田がヒットで出たが盗塁失敗。後続も倒れ、３人で攻撃終了。
５回表、身体の不調を訴えた武田勝に代打稲田。しかし見逃し三振。２死後鶴岡にライト前ヒットを放つが、稲葉はファーストゴロでチェンジ。
５回裏、２番手にはスウィーニーが登板。先頭の町田がヒットで出ると、四球２つなどで１死満塁。ここで森滝の代打松田がレフトオーバーのタイムリー二塁打。２人のランナーが還り、１塁ランナーの根来もホームを狙ったが、これはタッチアウト。平井はセカンドゴロでチェンジとなったが、２−１と逆転に成功した。
６回表、２番手は北川。09Ｆは２死からスレッジがセンターオーバー二塁打で出たが無得点。
６回裏、先頭の箱田がレフトスタンドに４号ソロ。１死から四球２つで１２塁としたが後続が倒れてチェンジ。しかし、３−１とリードを広げた。
７回表、２死からスレッジのライトオーバー二塁打。しかし、糸井が三振で無得点。
７回裏と８回表は三者凡退。
８回裏、２死から佐藤が右中間を破る当たり。佐藤は３塁を狙ったが、中継の前に刺されて３人で攻撃終了。
９回表、先頭のスレッジがヒットで出て、代走に村田が出る。糸井が四球で歩いて金子誠が送りバントしたがこれは３塁でフォースアウト。さらにスウィーニーの代打飯山はセカンドゴロで２死１３塁。田中は四球で満塁。ここで鶴岡に代打坪井。勝負をかけてきた。坪井は期待に応えて一塁線を抜く２点タイムリー二塁打。さらに稲葉が歩き、高橋はセンター前ヒット。３塁ランナーに続き２塁ランナーの坪井もホームを狙ったがタッチアウトでチェンジ。しかし、この回３点で４−３と逆転した。代打の坪井がそのままレフトに入り、５番の村田のところにキャッチャーの大野が入る。９番に３番手ピッチャー菊地が入った。
９回裏、１死から飯田が四球で出たが、西岡は最悪のピッチャーゴロゲッツーでゲームセット。
60Ｓは６勝11敗、09Ｆは12勝５敗１分。
