第２試合
60Ｓ：100 200 000 ＝３
−−−−−−−−−−−−
09Ｅ：006 111 00X ＝９
【スタメン】ＤＨ使用
60Ｓ：4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−D松田−5西岡−2根来（2平岩）−6平井
09Ｅ：6渡辺直−4内村−8鉄平−D山崎武−5草野−3セギノール−7リンデン−9中村真−2藤井
【投手】
60Ｓ：●北川（0-1）−島谷−金田（1-0）
09Ｅ：○岩隈（1-0）
【ＨＲ】
60Ｓ：箱田1
09Ｅ：山崎武1
【試合詳細】
１回表、先頭の箱田がレフトスタンドに打った瞬間の１号ソロを放つ。このあと３人は倒れたが、この回１点を先行した。
１回裏と２回表は三者凡退。
２回裏は２死からセギノールが四球で出たが無得点。
３回表は三者凡退。
３回裏、先頭の中村真はファーストゴロだったが、これを飯田がエラー。藤井が送ったあと、渡辺直がセンター前にタイムリー。さらに内村が送ると、鉄平がライト前にタイムリー。このあと２四球で満塁となると、セギノールもレフト前に運んで１点。リンデンは押し出し四球を選び１点。打者一巡して中村真と藤井が連続タイムリー。渡辺直はショートゴロに倒れたが、この回打者12人で一挙６点を奪い、６−１と逆転した。なお、この回の北川の自責点は０だった。
４回表、60Ｓは０死１２塁としたが、後続が続かず０。
４回裏、２番手の島谷が登板。09Ｅは０死１３塁から山崎武のショートゴロゲッツーの間に１点を取るが草野が三振で１点止まり。しかし、７−１とした。
５回表、西岡がファーストゴロエラーで出ると即盗塁を決める。１死後、平井がセンター前にタイムリー。平井も盗塁を決め、箱田はショートゴロ。しかし、これを渡辺直が弾き、１３塁となる。続く岩下のときに岩隈が暴投で１点。後続は倒れて２点で終わったが、７−３となった。
５回裏、２死満塁から内村がセンター前にタイムリー。続く鉄平はピッチャー返しの打球を放つが、ここはピッチャーの島谷が弾き落として１塁で刺した。しかしこの回も１点を追加し８−３とした。
６回表、先頭の町田が四球で出たが、３人で終了。
６回裏、先頭の山崎武がレフトに１号ソロ。１死後、ファールチップが捕手の根来に当たるアクシデント。直後、セギノールは当たり損ねのキャッチャー前のゴロ。これを根来が１塁に悪送球するエラー。根来はここで平岩に交代した。このあとは倒れたが、またも１点を追加して９−３。
７回表は三者凡退。
７回裏、60Ｓはなんと３番手に金田を持ってくる。金田は２死から四球を出すが、無得点に抑えた。
８回表、先頭の箱田が出たが無得点。
８回裏は三者凡退。
９回表も岩隈が三者凡退にしてゲームセット。
60Ｓは２勝３敗、09Ｅは１勝。
