八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月例会−1・09F−03T

こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第16ステージの第3節の結果をお伝えします。

後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死2塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。

それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。


第1試合

09F:250 000 000 =7
−−−−−−−−−−−−
03T:010 050 000 =6

【スタメン】
09F:4田中−6金子誠−9稲葉−3高橋−5小谷野−7スレッジ(R村田−7森本)−8糸井−2鶴岡−1武田勝(1建山−H稲田−1江尻−1林−H二岡−1宮西)
03T:8赤星−6久慈(H6関本)−7金本−4今岡−5片岡(R秀太−3八木)−35アリアス−9浜中−2矢野−1薮(H沖原−1福原−1金沢−1吉野−1安藤−H広沢)

【投手】
09F:○武田勝(1-0)−建山−江尻−林(0-0,1S)−S宮西(0-0,1S)
03T:●薮(0-1)−福原−金沢−吉野−安藤

【HR】
09F:−
03T:片岡1

【試合詳細】

1回表、ヒット2本で1死12塁から4番高橋がセンター前ヒット。田中が2塁からホームを狙うが、中継の前にタッチアウト。しかし、小谷野がレフト線二塁打で1点。続くスレッジがピッチャー強襲内野安打でまた1点。糸井はセカンドゴロに倒れたが、2点を先制した。
1回裏は三者凡退。
2回表、四球と連打で1死満塁とすると、稲葉が右中間を深々と破る走者一掃の3点タイムリ二塁打。高橋のファーストゴロの間に3塁に進むと、小谷野が三遊間を破って1点追加。さらにスレッジがヒットでつないで、糸井がライト前タイムリー。打者が一巡して鶴岡。四球で2死満塁となるが、武田勝はキャッチャーファールフライでチェンジ。しかしこの回打者11人、5点の猛攻で7−0とした。
2回裏、1死から片岡とアリアスの連打で13塁とすると、浜中はセンターへの深いフライを打ち上げ、犠牲フライとする。矢野がヒットで2死12塁とすると、03Tは早くも藪をあきらめ、代打沖原を使うが、沖原は三振に倒れて1点で終わった。
3回表、2番手は福原。福原は09F打線を三者凡退に取る。
3回裏は2死から金本がヒットで出たが無得点。
4回表は先頭の高橋がヒットで出たが3人で終了。
4回裏は三者凡退。
5回表は四球2つで2死12塁とするが金子誠が見逃し三振で無得点。
5回裏、1死2塁から赤星が三遊間を破って13塁。さらに盗塁で23塁とすると、久慈の代打関本がセンター前に2点タイムリー。金本がセンターオーバー二塁打でさらに23塁とすると、今岡のセカンドゴロの間に関本がホームイン。続く片岡はライトスタンドへ1号2ランを放つ。アリアスは三振に倒れたが、この回5点取って7−6と1点差とする。
6回表、03Tの3番手は金沢。先頭の稲葉がエラーで出たが、後続が倒れて0。
6回裏、2番手は建山。2死2塁としたが、赤星がセカンドゴロでチェンジ。
7回表、2死12塁で金子誠の打球はライト前ヒット。2塁ランナーの鶴岡がホームに突入するがタッチアウトとなり、無得点に終わった。
7回裏、3番手の江尻がマウンドに上がる。03Tは三者凡退。
8回表、4番手の吉野が登板し、三者凡退に取る。
8回裏、09F4番手の林が登板。先頭の片岡が四球で出塁し、代走に秀太が送られる。しかし、このあとは林に抑えられて0。秀太に代わってファーストに八木が入り、アリアスがサードに回った。
9回表、先頭のスレッジがセンターオーバー二塁打で出ると、代走に村田が出る。このあと1死12塁となったところで03Tは5番手の安藤を投入。林の代打二岡が一二塁間に弾きかえし、村田がホームに突入するが、浜中からストライクが返ってタッチアウト。田中はショートフライでこの回無得点となる。
9回裏は5番手の宮西が上がり、圧巻のピッチングで三者凡退に斬って取りゲームを終わらせた。

09Fは5勝1敗、03Tは1勝4敗。