八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月例会−1・09F−52O

こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第16ステージの第4節の結果をお伝えします。

後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死2塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。

それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。


第1試合

09F:100 000 000 =1
−−−−−−−−−−−−
52O:000 000 000 =0

【スタメン】
09F:4田中−7森本−9稲葉−3高橋−5小谷野−8糸井−2鶴岡−6金子誠−1武田勝(Hスレッジ−1宮西−1菊地−H稲田−1武田久
52O:9呉−4本堂−8別当−3三宅−2土井垣−7山内−6長谷川(H大舘−6北村)−5河内−1荒巻(1末吉−H白川−1守田)

【投手】
09F:○武田勝(2-0)−宮西(0-0,1S)−菊地−S武田久(0-0,1S)
52O:●荒巻(0-2)−末吉−守田

【HR】
09F:−
52O:−

【試合詳細】

1回表、ヒット2本で0死12塁から3番稲葉がライト前ヒット。田中はホームインし、森本が1塁から3塁を狙うが、中継の前にタッチアウト。このあと内野ゴロ2つでチェンジとなるが、1点を先制した。
1回裏、先頭の呉がヒットで出たが、後続が倒れて0。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死から長谷川がヒットで出るが、河内がゴロアウトでチェンジ。
3回表、先頭の武田勝が右中間に二塁打を放つが、上位打線が倒れて0。
3回裏は三者凡退。
4回表は1死から小谷野がヒットで出たが無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表はヒット2本で1死12塁としたところで52Oが荒巻をあきらめ、末吉を投入。末吉は2人を完璧に抑えてピンチを断った。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の高橋がレフトオーバー二塁打で出たが、後続が倒れて0。
6回裏、2死から本堂が出たが無得点。
7回表、3番手の守田が登板。三者凡退に取った。
7回裏、2番手の宮西がマウンドに上がる。1死12塁で長谷川に代打大館が送られたが、大館はファーストゴロ。しかしランナーは進塁し、2死23塁となった。次はピッチャーの打順だったが、09Fは河内と勝負。河内はショートゴロでチェンジとなり、0に終わった。ショートには大館に代わって北村が入った。
8回表、2死から四球2つで12塁となったが、糸井がセカンドゴロで無得点。
8回裏、09F3番手の菊地が登板。三者凡退に取った。
9回表、1死から二塁打と2四球で満塁となる。しかし、森本は平凡なセンターフライ、稲葉もセカンドゴロでこの回無得点となる。
9回裏は4番手の守護神武田久が上がるが、1死から連打で12塁。ここで山内を迎えた。長打やホームランなら逆転サヨナラの場面。しかし、山内はショート正面のゴロ。643ゲッツーに終わり、1−0で09Fが逃げ切った。

09Fは6勝2敗、52Oは0勝5敗。