八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月例会−3・52O−60S

第3試合

52O:301 000 201 =7
−−−−−−−−−−−−
60S:200 000 17X =10

【スタメン】
52O:9呉−4本堂−3三宅−8別当−2土井垣−7山内−6長谷川−1和田(1稲垣−H大館−R北村−1清水−1佐藤−1榎原)−5河内
60S:4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−5西岡−1金田−2根来(H松田−2平岩)−6平井

【投手】
52O:和田(0-1)−稲垣−清水−●佐藤(0-1)−榎原
60S:○金田(2-0)

【HR】
52O:三宅1
60S:佐藤1 箱田2


【試合詳細】

1回表、先頭の呉がヒットで出ると、本堂が四球で繋いだ0死12塁から三宅がレフトスタンドへ1号3ラン。2死後、山内がレフトオーバーの二塁打を放つが、長谷川はセカンドゴロでチェンジ。しかし、3点を先制した。
1回裏、1死1塁から佐藤がレフトへ1号2ラン。このあと2死12塁とするが、7番に入っている金田が三振でチェンジ。しかし、3−2と1点差とした。
2回表は先頭の和田が四球で出たが、後続が倒れてチェンジ。
2回裏、2死から箱田が二塁打を放つが、岩下がファーストゴロで0。
3回表は2死12塁で長谷川がセンター前にタイムリーを放つ。和田は三振に倒れたが、1点追加して4−2。
3回裏と4回表は三者凡退。
4回裏、2死から根来が四球で出たが、後続が続かず0。
5回表、先頭の三宅がヒットで出たが、ゲッツーもあってチェンジ。
5回裏は先頭の箱田がヒットで出たものの後続が続かず0。
6回表、1死1塁から和田が送ったが河内が倒れて0。
6回裏は三者凡退。
7回表は2死から連打で12塁とすると、土井垣が右中間を破る二塁打で2者生還。山内はショートゴロでチェンジとなったが、2点追加で6−2とリードを広げた。
7回裏、2番手の稲垣が登板。60Sは2死から箱田がライト線の当たり。二塁打かと思われたが、箱田は判断良く3塁を奪い三塁打とした。次の岩下のときに3塁けん制がボークを取られて1点。岩下はセカンドゴロでチェンジとなるが、6−3とした。
8回表、1死から稲垣の代打大館の四球で出て、代走に北村が送られた。しかし、後続が倒れて無得点。
8回裏、52O3番手は清水。1死から2四球で12塁となると、52Oは4番手の佐藤を投入。佐藤は2死を取るが、ピッチャーの金田に四球で2死満塁。ここで60Sは根来に代打松田を送る。松田は期待に応えるライト前タイムリーで2者が帰る。1点差の2死12塁で左の平井を迎えるところで、52Oは5番手に左の榎原を投入。平井はここでライト前に弾きかえし、金田がホームインして同点となる。続く箱田は1ストライク3ボールからレフトスタンドへ逆転の2号3ラン。箱田はこれで今季初のサイクルヒットとなった。岩下がライトオーバーの二塁打を放つと、佐藤がセンター前にタイムリー。町田はショートゴロでチェンジとなったが、この回7点取って10−6と大逆転。代打の松田に代わって平岩がキャッチャーに入る。
9回表、1死から連打で13塁とすると、土井垣がレフト前に運ぶタイムリー。次の山内に一発が出れば同点というシーンだったが、山内はショートゴロゲッツーでゲームセット。

52Oは0勝5敗、60Sは3勝4敗となった。