八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月例会−1・03T−09F

こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第16ステージの第5節の結果をお伝えします。

後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死2塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。

それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。


第1試合

03T:100 070 100 =9
−−−−−−−−−−−−
09F:000 000 010 =1

【スタメン】
03T:8赤星−6久慈−7金本−4今岡−5片岡−3アリアス−D桧山−9浜中−2矢野
09F:4田中−D森本−9稲葉−3高橋−5小谷野−7スレッジ−8糸井−2鶴岡−6金子誠

【投手】
03T:○伊良部(1-1)
09F:●スウィーニー(0-2)−坂元−宮西(0-0,1S)−菊地

【HR】
03T:今岡1
09F:−

【試合詳細】

1回表、1死から久慈がライト線二塁打。2死後、今岡がセンター前タイムリー。さらに片岡がセンター前に運ぶも、アリアスがショートゴロでチェンジ。しかし、1点先制した。
1回裏、1死12塁のチャンスを得たが、4番の高橋がショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回表、2死から四球とヒットで2死12塁とするが、久慈はセカンドフライで無得点。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の金本の打球はライト前を襲う。しかし、稲葉がこれをスライディングしながら地面スレスレでキャッチ。このあと今岡は狙ったようにライト前ヒット。しかし、後続が倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表も三者凡退。
4回裏、1死から連打で12塁としたが無得点に終わった。
5回表、先頭の赤星がセンター前に運ぶと、久慈との間にエンドラン。セカンドの田中が一二塁間の打球に飛び付いたが、止めるのがやっとの内野安打となる。金本は四球で無死満塁の大チャンス。ここで今岡はスウィーニーの1−3からの甘いストレートをレフトスタンドにたたき込む1号満塁弾。さらに1死1塁から桧山のレフト線二塁打で23塁となると、次の浜中のときにスウィーニーがボークを取られて1点。その浜中はレフトオーバー二塁打でさらに1点。2死後、打者一巡して赤星が一塁線を抜く二塁打でさらに1点。久慈は三振に倒れたが、この回7点とビッグイニングにして、8−0とした。
5回裏は三者凡退。
6回表、2死から連打で12塁とするが、桧山がファーストゴロでチェンジ。
6回裏は三者凡退。
7回表、09F2番手の坂元が登板。03Tは1死から矢野のレフトオーバー二塁打。2死後、久慈がセンター前タイムリー。さらに金本のときにパスボールで久慈が一気に3塁まで進んだが、金本は見逃し三振に倒れてチェンジ。しかし、1点追加して9−0となった。
7回裏は三者凡退。
8回表、3番手の宮西が登板。ヒットと四球で0死12塁となるが、このあと宮西が3連続三振にとって無得点。
8回裏、1死から鶴岡が左中間二塁打で出塁。2死後、田中はセンター前ヒット。鶴岡が帰り、1点を返す。続く森本はセカンドゴロでチェンジとなるが、9−1とした。
9回表、4番手の菊地が三者凡退とした。
9回裏は三者凡退でゲームセット。

09Fは7勝3敗1分、03Tは2勝4敗。