第２試合
60Ｓ：204 102 001 ＝10
−−−−−−−−−−−−
52Ｏ：010 000 000 ＝１
【スタメン】ＤＨ使用
60Ｓ：4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−D松田−5西岡−2根来（2平岩）−6平井
52Ｏ：9呉−4本堂−3三宅−8別当−2土井垣−D大舘（R長谷川）−7伊藤−6北村（H山内）−5河内（H白川）
【投手】
60Ｓ：○村田（2-0）−田所
52Ｏ：●上野（0-1）−山根（0-1）
【ＨＲ】
60Ｓ：松田１
52Ｏ：−
【試合詳細】
１回表、１死から岩下が右中間二塁打で出ると、佐藤がデッドボール。ここで町田が一二塁間を破り、岩下を迎え入れる。佐藤も３塁へ。次の飯田も一二塁間へ。これはセカンド本堂が一塁で刺したが、各ランナーが進塁し、１点追加。松田はセカンドゴロに倒れてチェンジとなったが、２点を先行した。
１回裏と２回表は三者凡退。
２回裏、２死２塁で伊藤がレフト前にタイムリー。北村は見逃し三振だったが、２−１と１点差にした。
３回表、先頭の箱田が左中間二塁打で出ると、次の岩下はセンター前ヒット。箱田が三塁を回り、別当がバックホーム。しかし、土井垣はホームが間に合わないと見て前に出て送球をカットし、二塁を狙った岩下を刺した。このあと２死２塁となり、飯田はライト前にタイムリー。さらに松田がライトスタンドへ１号２ラン。西岡はサードゴロに倒れてチェンジとなったが、４点追加して６−１とした。
３回裏は先頭の河内が二塁打で出たが無得点。
４回表、０死１２塁となったところで52Ｏは先発の上野をあきらめ、山根を投入。２死１３塁となって、バッターは佐藤。佐藤は左中間を破る当たり。３塁ランナーに続き、１塁ランナーの箱田もホームを狙うがタッチアウトでチェンジ。しかしこの回１点で７−１とした。
４回裏は三者凡退。
５回表、先頭の飯田が二塁打で出たが、後続が倒れて０。
５回裏は三者凡退。
６回表は１死１２塁から岩下と佐藤の連続タイムリー。さらに町田が四球で１死満塁。しかし飯田がピッチャーゴロでホームフォースアウト、松田は見逃し三振でチェンジ。この回２点で９−１となった。
６回裏は１死から本堂が出たが、後続が倒れて０。
７回表は三者凡退。
７回裏、１死から大舘が四球で出たが、無得点に終わった。
８回表は１死２３塁のチャンスがあったが無得点。
８回裏、１死１塁で本堂の当たりは一塁線へのボテボテのゴロ。これを取りに行った飯田と根来が交錯。根来が負傷退場。エラーは根来に付き、踏んだり蹴ったりだった。キャッチャーは平岩に交代となる。このあと２死満塁となって、バッターは５番の土井垣。しかし、土井垣はショートゴロに倒れて０。
９回表、２死３塁で平井がショート内野安打で１点。箱田はセカンドゴロだったが、10−１と２ケタ得点に乗せた。
９回裏、60Ｓは２番手の田所を投入。先頭の大舘がヒットで出て、代走に長谷川が送られる。さらに伊藤が四球で０死１２塁。ここで北村の代打は山内。しかし山内はサードゴロで３塁封殺。さらに河内の代打白川が送られたが、ショートゴロゲッツーでゲームセット。
60Ｓは４勝５敗、52Ｏは０勝６敗１分。
