八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月例会−1・09F−60S

こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第16ステージの第6節の結果をお伝えします。

後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死2塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。

それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。


第1試合

09F:000 100 000 =1
−−−−−−−−−−−−
60S:000 000 000 =0

【スタメン】
09F:8糸井−4田中−3高橋−5小谷野−7スレッジ−6金子誠−9坪井−2大野−1八木(1江尻−H稲田−1菊地−1武田久
60S:4箱田−9岩下−7佐藤−8町田−3飯田−5西岡−2根来−1村田−6平井

【投手】
09F:○八木(2-0)−江尻−菊地−S武田久(0-0,3S)
60S:●村田(2-2)

【HR】
09F:−
60S:−

【試合詳細】

1回表、先頭の糸井がセンター前に運ぶも、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
1回裏と2回表は三者凡退。
2回裏、四球2つで2死12塁としたが、村田が三振でチェンジ。
3回表と3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の糸井がライトオーバーの二塁打で出塁。続く田中はセンター前に弾き返し、糸井がホームイン。後続は倒れたが、1点を先制した。
4回裏は三者凡退。
5回表、2死から坪井がヒットを打ったが大野が倒れて0。
5回裏、2死から12塁としたが箱田が倒れて無得点。
6回表、1死から糸井が3本目のヒットで出たが無得点。
6回裏、1死から佐藤が出たが、連続三振でチェンジ。
7回表、1死からスレッジのライト前ヒット。しかし、こちらも連続三振で無得点。
7回裏からは2番手の江尻が登板。60Sは三者凡退。
8回表は三者凡退。
8回裏、3番手の菊地が登板。2死から岩下がヒットで出塁したが、佐藤が倒れてチェンジ。
9回表、09Fは2死から連打と四球で満塁として坪井を迎えたが、坪井はセカンドゴロでチャンスを逃した。
9回裏は4番手の守護神武田久が登板。60Sは1死から飯田がヒットで出塁。次の西岡にホームランが出ると逆転サヨナラのシーンだったが、西岡はショートゴロゲッツーに倒れてゲームセット。
1点差を09Fが継投で守り切った。村田は9回1失点ながら悔しい完投負け

60Sは5勝7敗、09Fは9勝3敗1分。