第６試合
84Ｂ：000 000 000 ＝０
−−−−−−−−−−−−
52Ｏ：010 000 01X ＝２
【スタメン】
84Ｂ：8福本（1森）−6弓岡−5松永−3ブーマー−9簑田−2藤田−7小林晋−4福原−1宮本（1谷−H8吉沢）
52Ｏ：9呉−4本堂−3三宅−8別当−2土井垣−7山内−5河内−1榎原（H大館−1末吉）−6北村
【投手】
84Ｂ：●宮本（1-1）−谷（0-1）−森
52Ｏ：○榎原（1-0）−Ｓ末吉（0-0,1S）
【ＨＲ】
84Ｂ：−
52Ｏ：−
【試合詳細】
１回表、１死から弓岡が四球で出たが無得点。
１回裏、１死から本堂がヒットを放ち、内野ゴロで入れ替わった三宅が盗塁を決めたが、別当が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、先頭の土井垣がレフト線二塁打で出ると、１死から河内がレフト前タイムリー。後続は倒れたが、１点を先制した。
３回表は三者凡退。
３回裏、２死から三宅がヒットで出てこの日２つめの盗塁を決めたが、別当は見逃し三振でチェンジ。
４回表、ヒットと２四球で１死満塁のチャンスを得る。しかし、藤田が最悪のピッチャーゴロホームゲッツーで無得点。
４回裏は三者凡退。
５回表、１死から福原がヒットで出たが無得点。
５回裏、先頭の榎原が四球で出ると北村はセンターオーバーの二塁打。これで榎原はホームを狙うがアウトになる。呉は三遊間を破って１死１３塁とするが、本堂がセカンドゴロゲッツーで無得点。
６回表は三者凡退。
６回裏からは２番手の谷が登板。52Ｏは先頭の三宅が内野安打で出たが無得点。
７回表、１死から藤田がヒットで出るが、小林晋がファーストゴロゲッツーで３人で攻撃終了。
７回裏は三者凡退。
８回表、52Ｏは２番手の末吉が登板。84Ｂは先頭の福原が四球で出るが、後続が倒れて無得点。
８回裏、84Ｂも３番手の森を投入。52Ｏは２死２塁から別当にレフト前タイムリーが出る。土井垣は倒れたが、貴重な１点を追加し、２−０とした。
９回表、２死から簑田が四球で出たが、藤田がショートゴロでゲームセット。
84Ｂは２安打に抑えられ、52Ｏに初勝利をプレゼントした。
84Ｂは９勝４敗２分、52Ｏは１勝10敗１分。
