八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月例会−6・03T−52O

第6試合

03T:001 011 210 1=7
−−−−−−−−−−−−
52O:001 020 030 0=6

【スタメン】DHあり
03T:8赤星ー6久慈ー7金本ー4今岡ー5片岡ー3アリアスーDー9浜中−2矢野
52O:9呉−4本堂ー3三宅ー8別当−2土井垣−D大館−7山内−5河内ー6長谷川(H白川ー6北村)

【投手】
03T:久保田−藤川(1-0)−リガン−吉野ー○ウィリアムズ(1-0,1S)
52O:荒巻(0-2)−和田(0-1)ー榎原(1-0)ー●野村(0-4)ー宮崎

【HR】
03T:ー
52O:−

【試合詳細】

1回表、1死12塁のチャンスを得たが無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、先頭のアリアスがヒットで出たが3人で攻撃終了。
2回裏、先頭の別当がヒットで出て、土井垣とエンドランをかけたが三振ゲッツー。直後に大館がレフトオーバーの二塁打を放ったが、山内が三振でチェンジ。
3回表は2死から連打で13塁とすると、今岡のレフト前タイムリーで先制。片岡は三振に倒れたが、1ー0とした。
3回裏、2死後呉と本堂の連打で12塁。ここで三宅に二塁打が出て同点。別当はキャッチャーファールフライでチェンジとなったが、1-1と追いついた。
4回表、2死から浜中ヒットで出たが、矢野が倒れてチェンジ。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の赤星が四球で出て久慈の初球に盗塁を決めると、久慈はライト前にタイムリー。後続は倒れたが、2-1と勝ち越した。
5回裏、1死から四球とヒットで12塁とすると、本堂がセンターオーバーの2点タイムリ二塁打。後続は倒れたが、3−2と逆転した。
6回表、先頭のアリアスが二塁打で出ると、桧山が右中間を割る二塁打。後続は倒れたが、3-3の同点。
6回裏、久保田が先頭の土井垣を内野安打で出したところで2番手の藤川にスイッチ。大館はファーストライナーでダブルプレー、山内はショートゴロで無得点。
7回表、先頭の久慈がヒットで出たところで2番手の和田が登板。1死後今岡がヒットで繋ぎ、次の片岡は右中間を割る二塁打でランナー2人が還る。この後2死12塁と攻めたが、浜中はサードゴロでチェンジ。しかし、この回2点取って5-3と逆転した。
7回裏、2死からランナー2人が出たが三宅が見逃し三振でチェンジ。
8回表、3番手の榎原が登板。03T先頭の矢野が二塁打。赤星のセカンドゴロで1死3塁。ここで久慈に三遊間を抜くタイムリーが出る。さらに金本がヒットで13塁。今岡はピッチャーゴロゲッツーでチェンジとなったが、6−3とした。
8回裏は3番手のリガンが登板。しかしリガンは連打で0死12塁とされると大館に左中間に二塁打を打たれて2点を返され、1死も取れずに降板。4番手は吉野。吉野は2死を取ったところで、52Oは9番の長谷川に代打白川を送る。白川はレフト線に落とす二塁打を放ち、6-6の同点に追いついた。しかし呉はセカンドゴロに倒れて逆転はできなかった。
9回表、4番手の野村が三者凡退に取る。
9回裏、負けじと5番手のウィリアムズも三者凡退とし、試合はタイブレークの延長戦にもつれ込んだ。
10回は0死2塁からスタートし、2塁に前の回の最後の打者がスタンバイする。
10回表、2塁に桧山がスタンバイ。1死後、ピッチャーが5番手の宮崎に交代。矢野が三振で2死となるが、赤星がセンター前ヒットで13塁。続く久慈はライト前にタイムリー。赤星が3塁を狙ってタッチアウトとなりチェンジとなったが、7-6と1点を勝ち越した。
10回裏、2塁に別当がスタンバイするが、ウィリアムズは別当をくぎ付けして三者凡退。ゲームを終わらせた。

03Tは7勝5敗、52Oは2勝12敗1分。