第５試合
71O：200 000 000 ＝２
ーーーーーーーーーーーー
81F：000 300 05X ＝８
【スタメン】DHあり
71O：8池辺ｰ9ロペスｰ5有藤ｰ7アルトマンｰD江藤ｰ4山崎ｰ3榎本-2醍醐ｰ6広瀬
81F：8島田誠-4菅野-9クルーズ-3柏原-Dソレイタ-5古屋-7井上-2大宮-6高代
【投手】
71O：●村田（0-2）-横山
81F：○岡部（1-0）-杉山-高橋里
【ＨＲ】
71O：-
81F：ソレイタ1 高代2
【試合経過】
１回表、２死１塁から連打で満塁とすると、山崎はレフト線に２点タイムリー二塁打。榎本はショートゴロでチェンジとなったが、2-0と先制した。
１回裏は三者凡退。
２回表、先頭の醍醐がヒットで出て、広瀬が送って１死２塁としたが、後続が連続三振で無得点。
２回裏も三者凡退。
３回表、先頭の有藤にヒットが出たが、アルトマンはセカンドゴロゲッツー。このあと連続四球で１２塁としたが、榎本がボール球を振らされて三振。無得点に終わった。
３回裏、先頭の井上がヒットで出て、大宮が送る。２死後島田誠に内野安打が出て１３塁としたが、菅野がショートゴロで無得点。
４回表、２死から連打で２死１２塁としたが、江藤はサードゴロで０。
４回裏、１死１塁からソレイタがライトスタンド中段へ１号２ラン。さらに古屋がヒット。２死後、大宮は右中間を破る当たり。１塁ランナーの古屋が一気に生還し、大宮も３塁を陥れて三塁打とする。高代はショートゴロに終わったが、この回３点で3-2と逆転に成功した。
５回表、先頭のアルトマンと江藤の連打で０死１２塁としたが、山崎が見逃し三振、榎本がファーストゴロゲッツーでチェンジ。チャンスを逃した。
５回裏は三者凡退。
６回表からは２番手の杉山が登板。先頭の醍醐が四球で出たが広瀬がショートゴロゲッツー。このあと四球とヒット２本で満塁として４番アルトマンを迎えたが、アルトマンはセカンドゴロで無得点。
６回裏、１死から連続四球で１２塁となったが、後続が倒れて無得点。
７回表は三者凡退。
７回裏、２死から菅野に二塁打が出たがクルーズがファーストゴロで無得点。
８回表は三者凡退。
８回裏、２番手の横山がマウンドに上がる。先頭の柏原が四球で出塁。１死後、ヒットと四球で満塁。ここで大宮が押し出し四球を選んで１点。次の高代が左中間スタンドに２号満塁弾を突き刺す。後続は倒れたものの、この回５点で8-2とした。
９回表は３番手の高橋里が三者凡退で締めてゲームセット。
71Oは６回までで11残塁の拙攻がたたった。
マン・オブ・ザ・マッチ：大宮（81F）。決勝の三塁打と満塁弾を呼び込む押し出し四球の２打点を評価した。
