八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月ー4・56Hー58G

第4試合

56H:100 001 000 2 =4
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58G:000 000 200 1 =3

【スタメン】
56H:5森下-7大沢(H穴吹-1皆川)-9杉山-3寺田-2野村-8飯田-4岡本-6木塚-1中村-(H長谷川-1田沢-H蔭山-7堀井)
58G:2藤尾-6広岡-8与那嶺-5長嶋-3川上-7宮本-9坂崎-4土屋-1安原(1大友)

【投手】
56H:中村−○田沢(1-0)−S皆川(0-1,1S)
58G:安原(1-0)−●大友(0-1)

【HR】
56H:蔭山1
58G:−

【試合詳細】

1回表、先頭の森下がヒットで出て、盗塁を決める。大沢が送って森下を3塁に進め、杉山は倒れたものの寺田がレフト前にタイムリー。野村もヒットで繋いだが飯田がショートゴロでチェンジ。しかし1-0と先制した。
1回裏、2回表、2回裏と三者凡退。
3回表、1死から内野安打2つで12塁のチャンスを作ったが、後続が連続三振で無得点。
3回裏は2死から安原と藤尾の連打で13塁としたが、広岡がセカンドゴロで無得点。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の与那嶺が四球で出たが、長嶋がセンターフライ。川上は右中間へのフライを放つが、これを飯田が横っ飛びでダイビングキャッチ。与那嶺は戻れずダブルプレーで無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の宮本がヒットで出たが、3人で攻撃終了。
6回表、先頭の杉山と寺田の連打で0死13塁。野村は深いショートゴロで2塁封殺となったが、この間に1点入る。次の飯田はピッチャーゴロゲッツーでチェンジとなったが、2-0とリードが広がった。
6回裏、先頭の安原が四球で出たが後続が倒れて無得点。
7回表は三者凡退。
7回裏、2番手の田沢が登板。先頭の長嶋にヒットが出たが、好守もあって3人で攻撃終了となった。
8回表、2番手の大友が上がる。2死から杉山に内野安打が出たが、寺田が倒れて無得点。
8回裏、先頭の坂崎が二塁打。続く土屋も右中間を破る二塁打で1点返した。土屋は送球の乱れの間に3塁に進む。1死後藤尾はボテボテのサードゴロ。これが内野安打になり、1点追加。広岡はセカンドゴロゲッツーとなったが、2点取って2-2の同点に追いついた。
9回表は三者凡退。

9回裏は1死から長嶋が四球で出たが後続が倒れて無得点。延長戦に突入する。
10回表、2塁に岡本がスタンバイ。先頭の木塚が送りバントで1死3塁。ここで田沢の代打に蔭山が送られる。蔭山はレフトスタンド最前列に飛び込む代打1号2ラン。このあとは続かなかったが2点取って4-2と勝ち越した。2番に代打穴吹に代わって3番手の皆川が入り、9番にはレフトで堀井が入った。
10回裏、2塁に宮本がスタンバイ。先頭の坂崎が内野安打で0死13塁。土屋はショートへの深いゴロ。2塁封殺のみで、1点返した。一発出ればサヨナラの場面で大友に代打森が出たが、詰まらされてファーストファールフライ。藤尾もサードゴロでゲームセット。
マン・オブ・ザ・マッチ:蔭山(56H)。決勝の代打2ランが光った。