八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月ー4・81Fー71O

第4試合

81F:000 401 010 =6
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71O:000 001 303x =7

【スタメン】
81F:8島田誠-4菅野-5古屋-3柏原-9クルーズ-7井上-2大宮-6高代-1間柴(Hソレイタ-1成田-H岡持-1高橋里)
71O:8池辺-9ロペス-5有藤-7アルトマン-3江藤-4山崎-2醍醐-1木樽(H長谷川-1八木沢)-6広瀬

【投手】
81F:間柴(1-0)-成田-●高橋里(0-1)
71O:木樽-○八木沢(1-0)

【HR】
81F:クルーズ2 井上1
71O:-

【試合詳細】

1回表から2回表までは三者凡退。素晴らしい立ち上がりを見せる。
2回裏、先頭のアルトマンが四球で出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
3回表、1死から高代にヒットが出て、間柴が送って2死2塁としたが、島田誠がセカンドゴロに倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の菅野がエラーで出ると盗塁を決める。1死後柏原がデッドボールで12塁。クルーズは初球の外角の球に踏み込んでライトスタンドにすくい上げる2号先制3ラン。井上もライト前ヒットで続く。2死後高代がレフト前ヒットで繋ぐとピッチャー間柴もセンター前へヒット。井上が還って1点追加。島田誠はサードゴロでチェンジとなったが、この回4点を先制した。
4回裏、先頭の池辺がヒット。2死後、アルトマンがヒットで12塁としたが、続く江藤はファーストゴロでチェンジとなり、無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の山崎がヒットで出たものの後続が倒れて無得点。
6回表、1死から井上がレフトに1号ソロ。あとは倒れたが、5-0となった。
6回裏、1死からロペスがヒット。続く有藤は右中間を破る二塁打。ロペスが一気に還って1点を返す。このあとは倒れたが、1-5とした。
7回表は三者凡退。
7回裏、81Fは2番手に成田を送る。1死から醍醐と木樽が連続四球で12塁。2死後、池辺がライト線にライナー性の当たり。クルーズが抜かれる間に2人のランナーがホームイン。返球が乱れる間に池辺は3塁に進む。続くロペスも一塁線を破る二塁打で1点追加。有藤もセカンド内野安打で13塁と逆転のランナーが出る。しかし、アルトマンが見逃し三振に倒れてチェンジ。この回3点で4-5と1点差に迫った。
8回表、1死から柏原が四球で出るとクルーズのレフト線二塁打で23塁。ここで井上がセンター前ヒット。3塁ランナーに続き、2塁ランナーのクルーズもホームを突いたがクルーズはタッチアウト。井上はホームへの送球の間に2塁へ進んで2死2塁。次の大宮は空振り三振でチェンジとなったが、1点追加して6-4とした。
8回裏、先頭江藤が二塁打で出塁。2死後木樽に代打長谷川が送られたが、空振り三振で無得点。
9回表、2番手に八木沢が登板。1死から成田の代打岡持がヒットと出たが、後続が倒れて無得点。岡持に代わって3番手の高橋里が入った。
9回裏、先頭の広瀬が二塁打で出塁。続く池辺はセンター前タイムリー。続くロペスはファースト強襲ヒット。柏原が拾って1塁に投げるがこれが悪送球になって23塁。有藤が四球で0死満塁と大チャンスになった。アルトマンは三振。しかし江藤が押し出し四球を選んで同点。続く山崎は初球を叩いてセンター前に弾き返すサヨナラヒット。大逆転のサヨナラ勝ちとなった。
81Fは継投が仇となった。

マン・オブ・ザ・マッチ:山崎(71O)。サヨナラヒットで勝敗を五分に戻した。