八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月ー2・71Oー56H

第2試合

71O:021 000 010 =4
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56H:000 000 010 =1

【スタメン】
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンー3江藤(3前田益)ー4山崎ー2醍醐ー1池田(H得津-1八木沢-1村田)-6広瀬
56H:5森下-7大沢-9杉山-3寺田-2野村-8飯田-4岡本(H蔭山)-6木塚-1宅和(H長谷川-1円子-1長光

【投手】
71O:○池田(1-0)-八木沢(1-0)-S村田(0-2,1S)
56H:●宅和(0-1)-円子-長光(1-0)

【HR】
71O:アルトマン1
56H:-

【試合経過】

1回表、2死から有藤が四球で出たが無得点。
1回裏、2死から杉山がヒットで出たものの無得点。
2回表、先頭の江藤と山崎の連打で0死12塁。ここで醍醐がレフト線に入るタイムリ二塁打で1点。次の池田はいい当たりを放つが、これがショートライナー。2塁ランナーの醍醐が戻れずダブルプレーとなって2死3塁。広瀬は三遊間を破るタイムリーで2点目。池辺は見逃し三振でチェンジとなったが、2点を先制した。
2回裏は2死から岡本がヒットで出たが無得点。
3回表、2死からアルトマンがライトスタンドに1号ソロ。江藤はポップフライに倒れたが、1点追加して3-0とした。
3回裏、2死から大沢にヒットが出たが無得点。
4回表、2死から池田が四球で出たが無得点。
4回裏と5回表はともに三者凡退。
5回裏、1死から木塚がヒット。56Hはここで宅和をあきらめ、代打に長谷川を送る。長谷川は期待に応えるセンター前ヒットで12塁。一発出れば一気に同点だったが、森下はショートゴロゲッツーに倒れて、チャンスは一瞬にして消えた。代打の長谷川に代わって2番手ピッチャーの円子が入った。
6回表は三者凡退。
6回裏、2死から寺田がヒットで出たが無得点。
7回表、3番手の長光が登板。71Oは先頭の醍醐がヒットで出ると、池田がきっちり送る。2死後池辺が歩いて12塁となったが、ロペスはセカンドゴロで0。
7回裏は三者凡退。
8回表、1死からアルトマンと江藤の連打で12塁。山崎が倒れて2死13塁となったが、醍醐がセンター前ヒットで1点。さらに池田に代打得津が送られたが、得津はピッチャーゴロでチェンジ。しかし、1点追加して4-0とリードを広げた。得津のところに2番手の八木沢が入った。
8回裏、1死から森下が左中間に二塁打。ここで大沢がセンター前タイムリー。しかし後続が倒れて反撃はここまで。1点返して1-4とした。
9回表、1死から池辺がデッドボールで出ると、ロペスが内野安打で12塁。しかし後続が倒れて無得点。江藤に代わって前田益がファーストに入り、八木沢に代わって3番手ピッチャーの村田が8番に入った。
9回裏、村田は三者凡退で締めてセーブを挙げた。
56Hは先頭ランナーを全く出せなかったのが効いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:醍醐(71O)。3安打3打点の大活躍。ピッチャーの好投も引き出した。