八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月ー7・58Gー71O

第7試合

58G:021 000 001 =4
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71O:000 010 000 =1

【スタメン】
58G:8与那嶺-6広岡-3川上-5長嶋-2藤尾-7宮本-9坂崎-4土屋-1安原(1大友)
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンー3江藤ー4山崎ー2醍醐ー1成田(1村田)-6広瀬

【投手】
58G:○安原(2-0)-S大友(0-1,1S)
71O:●成田(1-1)-村田(0-2,1S)

【HR】
58G:土屋2
71O:池辺2

【試合経過】

1回表、2死から川上がヒットで出たが、長嶋が平凡なライトフライでチェンジ。
1回裏、1死からロペスがヒットで出たが有藤がショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回表、先頭の藤尾がレフトオーバーの二塁打で出ると、宮本も左中間を割るタイムリ二塁打で1点。さらに坂崎もライト前に弾き返して宮本を迎え入れる。土屋はショートゴロゲッツー、安原はセカンドゴロでチェンジとなったが、2点を先制した。
2回裏は先頭のアルトマンがヒットで出て、2死後醍醐が歩いて12塁としたが、成田がピッチャーゴロで無得点。
3回表、先頭の与那嶺が二塁打で出ると、広岡が右打ちしてのセカンドゴロで3塁に進める。川上も外角球をむりやり引っ張ってセカンドゴロ。この間に与那嶺が還って1点。長嶋はショートゴロでチェンジとなったが、1点を追加して3-0とした。
3回裏は三者凡退。
4回表、2死から四球とヒットで12塁としたが、安原は三振でチェンジ。
4回裏、1死満塁と安原を攻め立てたが、醍醐が三振、成田がショートゴロで無得点。
5回表、1死から広岡が四球で出塁したが、川上がファーストゴロゲッツーでチェンジ。
5回裏、1死ランナーなしで池辺が左中間へ2号ソロ。後続は倒れたが、1点返して1-3とした。
6回表、1死から藤尾がエラーで出塁したが、後続が倒れて無得点。
6回裏は安原が圧巻のピッチングで三者凡退。
7回表、2番手の村田が登板。58Gは2死12塁としたが、川上が三振でチェンジ。
7回裏、先頭の醍醐がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、先頭の長嶋が四球で出塁。続く藤尾が左中間を破る二塁打。長嶋が1塁から一気にホームを突くがタッチアウトされた。この後も倒れて無得点に終わった。
8回裏、1死から有藤にヒットが出たがアルトマンがセカンドゴロゲッツーで無得点。
9回表、先頭の土屋がレフトスタンド前列に2号ソロ。安原もヒットで続くが、与那嶺がセカンドゴロゲッツー、広岡が三振でチェンジ。しかしこの回待望の追加点で4-1とする。
9回裏、2番手に大友が登場。大友は三者凡退に抑えてゲームセット。
71Oは惜しいチャンスを活かせなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ:安原(58G)。8回をホームランの1点に抑えた。