第６試合
56H：000 300 010 ＝４
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10T：200 000 000 ＝２
【スタメン】
56H：5森下ｰ7大沢ｰ9杉山ｰ3寺田-2野村ｰ8飯田ｰ4岡本-6木塚-1野母（H長谷川-1皆川）
10T：9マートン-4平野-6鳥谷-5新井ｰ3ブラゼルｰ2城島ｰ7桜井ｰ8藤川俊ｰ1久保（H関本-1上園）
【投手】
56H：○野母（2-0）-S皆川（0-1,2S）
10T：●久保（0-3）-上園
【ＨＲ】
56H：野村2
10T：-
【試合詳細】
１回表、先頭の森下がヒットで出たが、ゲッツーがあって３人で攻撃終了。
１回裏、先頭のマートンがヒットで出ると平野が送って１死２塁。鳥谷が歩いたあと、新井のセカンドゴロで２死２３塁となる。ここでブラゼルが右中間を破る２点タイムリー二塁打。城島はサードゴロでチェンジとなったが、２点を先制した。
２回表から３回裏までは両先発がエースの矜持を見せて三者凡退とする。
４回表、先頭の森下がヒットで出ると大沢もつないで１２塁。ここで杉山がレフト前に弾き返すタイムリー。さらに寺田が歩いて０死満塁。ここで野村はショートゴロゲッツーに倒れたが三塁ランナーが還る。さらに２死３塁で飯田がセンター前タイムリー。岡本は見逃し三振でチェンジとなったが、この回３点で3-2と逆転した。
４回裏は三者凡退。
５回表、２死から森下がヒットで出たが無得点。
５回裏、１死から藤川俊がレフト線に二塁打。次の久保が送って２死３塁。ここでマートンはボテボテのピッチャーゴロ。一塁が間に合わないと感じた野母はホームへの送球を選択。藤川俊は野村の好ブロックの前にタッチアウトとなり、同点は成らなかった。
６回表、ヒット２本で２死１２塁としたが、岡本がショートゴロで無得点。
６回裏は三者凡退。
７回表、２死後３連打で満塁として４番の寺田を迎えたが、寺田はショートゴロで無得点。
７回裏、先頭のブラゼルが四球で出塁。次の城島はいいあたりだったがファースト正面へのライナーでダブルプレー。桜井も見逃し三振でチェンジ。
８回表、先頭の野村がレフトに２号ソロを叩き込む。後続は倒れたが、１点追加して4-2とした。
８回裏は三者凡退。代打が出た関係で９番に２番手の上園が入った。
９回表、２死から大沢がエラーで出塁すると、連打が出て２死満塁。ここで野村を迎えたが、サードゴロで無得点。代打が出た関係で９番に２番手に皆川が入った。
９回裏、１死から鳥谷が二塁打で出塁。２死後、ブラゼルがライトに大飛球を放つ。入れば同点だったが、打球はフェンス際で失速して、ウォーニングゾーン付近でライトの杉山のグラブに収まった。
10Tはチャンスらしいチャンスを作らせてもらえなかった。
マン・オブ・ザ・マッチ：野母（56H）。８回を３安打２失点に抑えた。
