八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月−6・56H−71O

第6試合

56H:100 000 000 =1
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71O:010 010 00X =2

【スタメン】DHあり
56H:5森下-7大沢-9杉山-2野村-D長谷川-3寺田-8飯田-4岡本-6木塚(H蔭山)
71O:8池辺-9ロペス-5有藤-7アルトマン-D江藤-4山崎-3榎本-2醍醐-6広瀬

【投手】
56H:戸川(0-1)−●田沢(1-1)
71O:○木樽(1-1)

【HR】
56H:-
71O:江藤4 池辺3

【試合詳細】

1回表、2死から杉山が二塁打で出塁すると、野村がセンター前タイムリー。長谷川は見逃し三振に倒れたが、1-0と先制した。
1回裏、2死から有藤が四球で出たが、アルトマンはセカンドゴロに倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の江藤がレフトスタンドに4号ソロ。このあと二塁打と四球で0死12塁としたが、醍醐がショートゴロゲッツー、広瀬がサードゴロで同点止まり。しかし、1点返して1-1とした。
3回表、先頭の木塚が四球で出て、森下との間にエンドランをしかける。森下の打球はピッチャーを抜けたが、ベースカバーに入っていた山崎の正面でダブルプレー。このあと連打で12塁としたが、野村が空振り三振で無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、2死から飯田がヒットで出て盗塁を決めたが、岡本がサードゴロでチェンジ。
4回裏、先頭のアルトマンが二塁打で出たところで、2番手の田沢にスイッチ。田沢はこのあと後続を断ち、無得点に抑えた。
5回表、1死から森下がヒットで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
5回裏、2死から池辺がレフトスタンドに3号ソロ。ロペスはセカンドゴロでチェンジとなったが、2-1と逆転に成功した。
6回表、ヒットと四球で0死12塁としたが、三振とショートゴロゲッツーで無得点。
6回裏は三者凡退。
7回表、1死から木塚が四球で出て盗塁を決めたが、後続が倒れて0。
7回裏、8回表、8回裏はすべて三者凡退。
9回表、先頭の寺田がヒットで出る。このあと2死を取られたところで木塚に代打蔭山が送られたが、ピッチャーゴロでゲームセット。
田沢は代わってから唯一のヒットとなるホームランが致命傷となった。

マン・オブ・ザ・マッチ:池辺(71O)。勝負を決める決勝ホームラン。なお、1失点完投の木樽という声もあったことを追記しておく。