八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月ー2・79Buー59O

第2試合

79Bu:100 000 010 =2
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59O :000 003 00X =3

【スタメン】DHあり
79Bu:8平野-6永尾-9佐々木-Dマニエル-4アーノルド-7栗橋-5羽田(H有田)-3小川-2梨田
59O :D柳田-3榎本-7山内-8田宮-5葛城-2谷本-4小森-9矢頭-6八田

【投手】
79Bu:村田辰-●鈴木啓(0-1)
59O :○小野(1-0)-中川-S三浦(0-0,1S)

【HR】
79Bu:佐々木1 マニエル1
59O:-

【試合経過】

1回表、2死から佐々木がレフトスタンドへ1号ソロ。マニエルも四球で出たが、アーノルドは三振でチェンジ。しかし、1-0とした。
1回裏、先頭の柳田が内野安打で出たが、榎本はセカンドゴロゲッツー。その後山内の四球と田宮のレフト線二塁打で23塁としたが、葛城がショートゴロで無得点。
2回表から3回裏までは、すべて三者凡退。両先発ががんばった。
4回表、先頭の佐々木が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、2死から梨田にヒットが出たが、平野が三振でチェンジ。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の永尾が四球で出たが、無得点に終わった。
6回裏からは鈴木啓が登板。しかし、四球2つとヒットでいきなり無死満塁としてしまう。ここで山内はライト前タイムリーで同点。さらに満塁で田宮はサードゴロ。5-5-3と渡るが1塁はセーフで、この間に1点が入る。2死後、谷本にもセンター前タイムリー。さらに小森が一二塁間に鋭いライナーを放ったが、これをアーノルドがダイビングキャッチ。チェンジとした。しかし、この回3点取って3-1と逆転した。
7回表、四球2つで1死12塁としたところで2番手の中川を投入。中川はこの後を完璧に抑えて無得点とした。
7回裏は三者凡退。
8回表からは3番手の三浦が登板したが、2死からマニエルが1号ソロをセンターバックスクリーンに突き刺す。さらにアーノルドがセンター方向に弾き返したが、今度は小森がお返しとばかりにダイビングキャッチしてチェンジとした。しかし、2-3と1点差とした。
8回裏、先頭の榎本が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
9回表は三者凡退であっさりゲームセット。
59Oは6回のワンチャンスを生かしきった。

マン・オブ・ザ・マッチ:小野(59O)。6回1/3を2安打1失点に抑えて試合を作った。