第３試合
59O：001 002 002 ＝５
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77S：000 000 002 ＝２
【スタメン】
59O：D柳田-3榎本ｰ7山内ｰ8田宮-5葛城-2谷本ｰ4小森-9矢頭-6八田
77S：D杉浦-5船田（5中村）-8若松-3大杉-9マニエル（R渡辺）-2大矢-7ロジャー-6水谷（H山下）-4永尾
【投手】
59O：○植村（1-0）-三平-上条-坂井-S中川（0-0,1S）
77S：●鈴木康（0-1）
【ＨＲ】
59O：矢頭1
77S：大杉1
【試合詳細】
１回表、１死から榎本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
１回裏、四球とヒットで１死１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
２回表と２回裏は三者凡退。
３回表、先頭の矢頭が二塁打で出塁。２死後、榎本がレフト前タイムリーで１点。山内はサードゴロでチェンジとなったが、1-0とした。
３回裏、１死から杉浦の二塁打と船田の四球で１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
４回表、１死から葛城がヒットで出塁するが、谷本がショートゴロでダブルプレーとなり無得点。
４回裏は三者凡退。
５回表、四死球３つで１死満塁としたが、榎本がセカンドゴロゲッツーで無得点。
５回裏は三者凡退。
６回表、１死１塁で葛城が右中間へので二塁打で１点。さらに谷本がレフト前タイムリー。続く小森もレフト前ヒットで１２塁としたが、矢頭がショートゴロゲッツーでチェンジ。しかし、この回２点取って3-0とした。
６回裏、先頭の船田がヒットで出たが、３人で攻撃終了。
７回表、まず八田がライト前に持っていくが、これをマニエルがランニングキャッチ。次の柳田はサードへの深いゴロだが、これは船田が遠投して１塁で刺した。このプレーで船田が負傷し、サードには中村が入った。葛城も倒れて三者凡退。
７回裏、１死から大矢が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
８回表は三者凡退。
８回裏からは２番手の三平が登板。１死から杉浦がヒットで出たが、中村がセカンドゴロゲッツーで３人で攻撃終了。
９回表、１死から小森が二塁打で出ると、次の矢頭ががレフトスタンドに１号２ランを叩き込む。後続は倒れたが、この回２点で5-0とした。
９回表、３番手の上条が登板。ところが先頭の若松がヒットで出ると、大杉がレフトへ１号２ラン。さらにマニエルがヒットで出て、代走に渡辺が送られる。大矢を迎えたところで59Oは４番手に坂井を投入。大矢を三振に取ったところで、５番手に中川を投入。ロジャーはライト前ヒットで１死１２塁。一発出れば同点というシーンを創り出す。しかし、水谷の代打山下、永尾と連続三振でゲームセット。
59Oが冷や汗ものの勝利をつかんだ。
マン・オブ・ザ・マッチ：植村（59O）。７回を３安打無失点と試合を作った。
