八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月―2・77S―59O

第2試合

77S:012 010 000 =4
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59O:000 100 002 =3

【スタメン】
77S:8若松-5船田-9マニエル-3大杉-7ロジャー-2大矢-4永尾-6水谷-1梶間(1西井)
59O:4柳田-3榎本-8田宮-7山内-5葛城-9矢頭-2谷本-6八田-1荒巻(H衆樹-1植村-H石川-1中川)

【投手】
77S:○梶間(1-0)-S西井(0-0,2S)
59O:●荒巻(0-1,1S)-植村(1-0)-中川

【HR】
77S:大杉2
59O:山内1 葛城1

【試合経過】

1回表と1回裏はともに三者凡退。
2回表、先頭の大杉のヒットとロジャーの四球で無死12塁。1死後、永尾がうまく流し打ってレフト線に落ちるタイムリ二塁打。次の水谷は一塁ベース横へのゴロ。これを榎本が好捕してベースを踏み、すかさずホームへ送球。谷本のナイスブロックもあって、ホームもアウトでダブルプレーでチェンジ。しかし、スワローズは1-0とした。
2回裏、2死から矢頭が四球で出たが、谷本がサードゴロでチェンジ。
3回表、先頭のピッチャー梶間が四球で出ると、若松のヒットと船田の四球で無死満塁。ここで59Oは前進守備を敷く。ここでマニエルはピッチャーゴロ。1-2-3でホームゲッツーとなった。だが大杉がレフト前タイムリー、ロジャーが右中間のタイムリ二塁打とする。大矢はショートゴロでチェンジとなったが、この回2点で3-0とした。
3回裏は1死から荒巻にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、先頭の永尾が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死から山内がレフトへ反撃の1号ソロ。後続は倒れたが、1-3とした。
5回表、2死から大杉がレフトスタンドに2号ソロ。ロジャーはライトフライに倒れてチェンジとなったが、4-1となった。
5回裏、先頭の谷本が四球で出塁。しかし、八田と荒巻の代打衆樹(もろき)が倒れて3人で攻撃終了。9番に2番手の植村が入った。
6回表、2死から水谷にヒットが出たが、梶間は三振でチェンジ。
6回裏、先頭の柳田にヒットが出たが、後続が三者連続の三振で無得点。
7回表は三者凡退。
7回裏、2番手の西井が登板。三者凡退とした。
8回表、2死から大矢が四球で出たが、永尾がセカンドゴロでチェンジ。
8回裏、2死から柳田が四球で出たが、榎本がライトフライで無得点。
9回表、3番手の中川が登板。2死から若松にヒットが出たが、船田はサードゴロで無得点。
9回裏、1死から山内が四球で出ると、葛城がレフトへ1号2ラン。さらに矢頭がヒットで出る。長打で同点、一発なら逆転サヨナラのシーンが展開された。このあと谷本はショートゴロ。6-4-3と渡ったが一塁はセーフ。しかし、八田が見逃し三振に倒れてゲームセット。
最後は西井がなんとかしのぎ切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:大杉(77S)。3安打1本塁打2打点と4番の重責を果たした。