八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月―2・53O―92L

第2試合

53O:030 020 420 =11
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92L:000 000 020 =2

【スタメン】DHあり
59O :8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド(6長谷川)-7山内-2土井垣-4本堂-65北村
92L:5石毛-4辻-8秋山-3清原-Dデストラーデ-6田辺-9平野-2伊東(H鈴木健)-7苫篠(H大塚)

【投手】
53O:○榎原(1-0)-宮崎
92L:●渡辺久(0-1)

【HR】
53O:フッド1 別当1
92L:-

【試合経過】

1回表と1回裏は三者凡退。
2回表、先頭の別当とフッドの連打で無死12塁とすると、山内は右中間を深々と破るヒット。3塁を狙った山内を刺そうとした送球がそれてベンチに入り、3塁に到達していた山内にテイクワンベースが宣告されてホームイン。三塁打とエラーが記録され、3点が入った。このあと土井垣が四球で出ると、本堂のときに渡辺久のワイルドピッチで無死2塁。だが、このあと凡退でチェンジ。3-0となった。
2回裏、先頭の清原と田辺が連続四球で無死12塁。しかし、田辺がショートゴロゲッツー、平野が三振で無得点。
3回表、2死から別当が四球で出たが、フッドはファーストゴロでチェンジ。
3回裏、1死から苫篠が内野安打で出ると、石毛と辻の連続四球で1死満塁。しかし、秋山が三振、清原がショートゴロで無得点。
4回表、先頭の山内と土井垣が連打で無死12塁。1死後北村が送りバントを決めて2死23塁としたが、呉がサードゴロに倒れてチェンジ。
4回裏、先頭のデストラーデが四球で出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
5回表、1死からヒット・四球・内野安打で満塁とすると、6番山内がセンター前に2点タイムリー。後続は倒れたが、5-0とした。
5回裏、1死から苫篠が四球で出て2死2塁としたが、辻が三振に倒れてチェンジ。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の秋山が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回表、先頭の西本が四球、別当がヒットで無死12塁とすると、フッドがライトスタンドへ1号3ラン。さらに山内が四球。1死後山内が盗塁成功で1死2塁とすると、本堂が三塁線を破るタイムリ二塁打で1点追加。なおも北村の四球と呉のヒットで1死満塁としたが、三宅はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかし、4点取って9-0と大量リード。
7回裏、2死から苫篠がヒットで出たが、石毛はショートゴロでチェンジ。
8回表、先頭の西本がヒットで出ると、別当がレフトスタンドへ1号2ラン。後続は倒れたが、この回も2点で11-0と大台に乗った。
8回裏、1死から秋山が四球で出ると2死後にデストラーデが右中間を破る二塁打で秋山を迎え入れる。続く田辺もレフトオーバーの二塁打でもう1点。しかし平野は三振でチェンジ。この回2点返して2-11とした。
9回表、2死から12塁としたが、西本がファーストゴロで無得点。
9回裏はあっさりと三者凡退でゲームセット。
92Lは4安打と抑え込まれた。

マン・オブ・ザ・マッチ:山内(53O)。先制の2点タイムリーを含めて4打点と、大量点のきっかけになった。