八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月―1・67B―72F

第1試合

67B:020 000 001 =3
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72F:000 011 000 =2

【スタメン】DHなし
67B:5森本-6阪本(4住友)-9ウィンディ-3スペンサー-8長池-7平瀬-2岡村(2根来)-1梶本(1秋本-D中田-R山本公-1大石)-46山口
72F:4大下-6阪本-8白-7張本-3大杉-2加藤-9クリスチャン-5高橋博-1金田(1宮崎-1横山)

【投手】
67B:梶本-○秋本(1-0)-S大石(0-0,1S)
72F:金田-●宮崎(0-1)-横山

【HR】
67B:長池1
72F :-

【試合詳細】

1回表、先頭の森本にヒットが出たが、阪本はショート阪本の好守もあってショートゴロゲッツー。ウィンディもセカンドゴロで3人で攻撃終了。
1回裏は三者凡退。
2回表、先頭のスペンサーがヒットで出塁すると、長池がレフトスタンドへ1号2ラン。平瀬にヒットが出たが後続が倒れてチェンジ。しかし、2-0とした。
2回裏、先頭の張本にヒットが出たが、大杉がサードゴロゲッツー、加藤がショートゴロで無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭のクリスチャンが内野安打。1死後金田にもヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、先頭のスペンサーがデッドボールで出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死から張本はライト前への打球を放つが、これをウィンディが前進してキャッチ。このあと四球2個で12塁としたが、クリスチャンはショートゴロで無得点。
5回表、先頭の梶本が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏、1死から金田が四球、大下がヒットで12塁。阪本はレフトフライに倒れたが、白が四球で満塁。さらに張本が押し出しの四球を選ぶ。しかし大杉が見逃し三振でチェンジ。この回1点取って1-2とした。
6回表、2死から長池が内野安打で出たが、平瀬が見逃し三振で無得点。
6回裏は1死からクリスチャンがヒットで出塁。2死後金田が四球、大下がヒットで満塁。このあと阪本はセカンドへのボテボテのゴロ。山口が取ったがどこにも投げられず内野安打。1点が入る。白は見逃し三振でチェンジ。この回1点取って2-2と同点にした。
7回表と7回裏は三者凡退。 
8回表、2番手の宮崎が登板。2死からウィンディにヒットが出たが、スペンサーは見逃し三振でチェンジ。
8回裏から2番手の秋本が登板。1死から高橋博がヒットで出塁。宮崎は送りバントに行くがこれが小フライとなってキャッチャーファウルフライ。大下はセカンドゴロ。2塁にトスしたが、ランナーの高橋博とショート阪本が交錯して落球。阪本はエラーがついた上に負傷退場を余儀なくされた。セカンドの山口がショートに入り、セカンドには住友が入った。次の阪本はレフトフライで無得点。
9回表、2死から岡村が四球で出塁。代走に根来が送られる。続く秋本の代打中田も四球。こちらは山本公が代走で出る。12塁となったところで3番手の横山が登板。ここで山口がセンター前にタイムリー。森本はサードゴロに倒れたが、貴重な勝ち越し点で3-2とした。代走の根来がそのままキャッチャーに入り、山本公のところに3番手ピッチャーの大石が入った。
9回裏、あっさり三者凡退でゲームセット。
72Fは12残塁と拙攻が響いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:山口(67B)。9回の勝ち越しタイムリーが決め手となった。