八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月−1・53O−67B

第1試合

53O:000 100 000 =1
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67B:000 002 00X =2

【スタメン】
53O:8呉-97三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内-2土井垣-4本堂-6北村(H荒川-6長谷川)
67B:5森本-6山口-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-D中田-2岡村-9早瀬-4住友

【投手】
53O:カイリー(0-2)-●野村(0-1)
67B:○足立(1-0)

【HR】
53O:別当2
67B:-

【試合詳細】

1回表、先頭の呉がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、1死から山口がヒットで出たが、後続が倒れて0。
2回表、1死から山内がヒットで出て土井垣のセカンドゴロで2塁へ。本堂がセンター前のヒットを放ち、山内はホームを狙ったがタッチアウトで無得点。
2回裏は四球2つで2死12塁としたが、住友が三振に倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の森本がヒットで出塁。このあと四球もあって2死12塁としたが、長池が三振で無得点。
4回表、1死から別当がレフトスタンドへ2号ソロ。後続は倒れたが、1点先取した。
4回裏、デッドボールと四球で無死12塁としたが、ゲッツーもあって無得点。
5回表は三者連続三振でチェンジ。
5回裏、先頭の森本が右中間を抜ける当たり。森本は3塁を狙ったがタッチアウト。このあと山口が四球で出て、盗塁を決める。続くウィンディもデッドボールで12塁としたが、スペンサーがサードゴロゲッツーで無得点。
6回表、2死から西本がヒットで出たが、別当がショートゴロで無得点。
6回裏、先頭の長池がヒットで出たところで、53Oは2番手に野村を投入。しかし、野村はデッドボールとヒットで無死満塁としてしまう。守備を前進守備に変え、早瀬は三振、住友はセカンドゴロでホームフォースアウト。ここで森本を迎え、守備は通常に戻る。森本は3球目をセンター前に弾きかえし、2点タイムリーとなった。山口は見逃し三振でチェンジとなったが、2-1と逆転に成功した。
7回表、1死から山内が四球で出て、土井垣がライト前ヒット。山内は一気に3塁を狙ったがタッチアウトとなる。このあと連打で満塁となるが、呉はファーストゴロでチェンジ。代打が出た関係で、9番ショートに長谷川が入った。
7回裏は三者凡退。
8回表、1死から西本が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、先頭の中田がヒットで出塁。しかし、後続が倒れて無得点。
9回表は三者凡退でゲームセット。
お互いチャンスがありながら決め切れなかった印象の強い試合だった。

マン・オブ・ザ・マッチ:森本(67B)。決勝の逆転タイムリーを含む3安打。足に溺れたところもあったが、チャンスをモノにした打撃はあっぱれ。