八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月−2・92L−67B

第1試合

92L:030 200 000 =5
ーーーーーーーーーーーー
67B:002 001 001 =4

【スタメン】DHあり
92L:7苫篠-9平野-8秋山-3清原-Dデストラーデ-5石毛-4辻-2伊東-6田辺
67B:5森本-6阪本(4住友)-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-2岡村-D中田-46山口

【投手】
92L:○郭(2-0)
67B:●佐々木(0-2)-秋本(1-1)

【HR】
92L:伊東1
67B:岡村2 ウィンディ3

【試合詳細】

1回表と1回裏はともに三者凡退の良い立ち上がり。
2回表、四死球2つで作った1死12塁から、辻が三塁線を抜くタイムリ二塁打でまず1点。続く伊東はセカンドゴロで、この間に1点入って2死3塁。そして田辺も左中間にタイムリ二塁打。苫篠は三振でチェンジとなったが、この回3点先制となった。
2回裏は三者凡退。
3回表、1死から秋山が二塁打で出塁。清原はショートゴロだったが、これを阪本がファンブル。13塁となる。このプレーで阪本が負傷退場となりセカンドの山口がショートに回り、2番セカンドに住友が入った。チャンスだったが、後続が倒れて無得点に終わる。
3回裏、先頭の岡村がレフトスタンドに2号ソロ。中田が四球で出たあと、山口にも二塁打が出て無死23塁。1死後、住友がセカンドゴロ。この間に1点入って2死3塁。しかしウィンディはサードゴロでチェンジ。だが、この回2点返して2-3とした。
4回表、先頭の辻がヒットで出塁。次の伊東は左中間への当たり。センターの長池がダイビングキャッチを試みたが、打球はその先を抜け、フェンスまで達する。この間にランナーに続いて打者の伊東までがホームに還り、1号ランニング2ランとなった。続く田辺もサードゴロエラーで出たが、苫篠がショートフライ、平野がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかし、この回2点追加して5-2とした。
4回裏、5回表、5回裏はすべて三者凡退。
6回表、2死から伊東が四球で出たが、田辺がサードゴロでチェンジ。
6回裏、1死から住友がレフト前ヒット。これを苫篠が弾く間に2塁へ。2死後、スペンサーがセンター前のタイムリー。長池はファーストゴロでチェンジ。しかし、1点返して3-5。
7回表は1死から平野が四球で出たが、秋山はショートゴロゲッツーでチェンジ。
7回裏は三者凡退。
8回表からは2番手の秋本が登板。先頭の清原がヒットで出たが、ゲッツーもあって3人で攻撃終了。
8回裏と9回表は三者凡退。
9回裏、先頭のウィンディがレフトスタンドへ追撃の3号ソロ。しかし、後続は倒れてゲームセット。
クロスゲームは92Lが逃げ切った。

マン・オブ・ザ・マッチ:伊東(92L)。ヒットはランニングホームランの1本だけだったが、3打点が光った。。