八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月−1・72F−67B

第1試合

72F:000 201 200 =5
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67B:100 000 110 =3

【スタメン】DHなし
72F:6阪本-4大下-9張本-3大杉-8白-7クリスチャン-5高橋博-2加藤-1金田(1皆川-1宮崎)
67B:6阪本-4山口-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-2岡村-5森本-1梶本

【投手】
72F:○金田(1-0)-皆川-S宮崎(0-0,1S)
67B:●梶本(0-1)

【HR】
72F:-
67B:阪本1

【試合詳細】

1回表、先頭の阪本がヒットで出塁。2死後大杉にもヒットが出て12塁となったが、白がサードフライに倒れて無得点。
1回裏、先頭の阪本が右中間スタンドへ運ぶ1号先頭打者アーチ。さらに2死からスペンサーがデッドボールで出たが、長池が見逃し三振でチェンジ。しかし、この回1点を先制した。
2回表、2回裏、3回表はすべて三者凡退。
3回裏、先頭の梶本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、先頭の張本が四球で出ると、大杉にもヒットが出て無死12塁。白はセカンドとセンターの間へのフライ。落ちるかと思われたが、セカンドの山口が背走してキャッチ。ランナーは戻って事なきを得た。この後、クリスチャンが左中間へ走者一掃の2点タイムリ二塁打。続く高橋博がセンター前ヒット。2塁ランナーのクリスチャンはホームを突いたが、センターの長池からの好返球の前にタッチアウト。加藤もサードゴロでチェンジ。しかし、この回2点で2-1と逆転した。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の金田が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の張本が四球で出塁。続く大杉も四球。ここで白がレフト前タイムリーを放つ。1死後高橋博がセカンドゴロ進塁打で23塁とするが、加藤はショートゴロに倒れた。しかし、1点追加して3-1とした。
6回裏は三者凡退。
7回表、先頭の金田が四球で出る。続く阪本のセカンドゴロの間に2塁に進んだ。ここで大下はセンターオーバーのタイムリ二塁打。さらに張本がライト前タイムリー。後続は倒れたが、この回2点で5-1と差を広げた。
7回裏、1死から長池二塁打で出ると、早瀬もライト線へのタイムリ二塁打で1点を返す。岡村のファーストゴロで2死3塁としたが、森本はショートゴロでチェンジ。しかし、2-5とした。
8回表、先頭のクリスチャンが四球で出塁。2死後連続四球で満塁となったが、大下が見逃し三振で無得点。
8回裏、先頭の梶本に二塁打が出たところで、2番手の皆川が登板。しかし、阪本はセンター前にタイムリーを放つ。一発出れば同点のシーンだったが、後続が倒れて1点止まり。しかし、3-5と詰めよった。
9回表、2死から白にヒットが出たが、クリスチャンはピッチャーゴロに倒れて無得点。
9回裏は3番手の宮崎が三者凡退で締め、あっさりゲームセット。
梶本は先頭打者への四球がことごとく失点に繋がってしまった。

マン・オブ・ザ・マッチ:金田(72F)。7回0/3を3失点と抑えた。打撃でも3四球を選び、得点に繋げた。