第４試合
53O：020 000 100 ＝３
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72F：001 005 00X ＝６
【スタメン】DHあり
53O：8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内-2土井垣-4本堂-6北村（H荒川）
72F：6阪本-4大下-7張本-3大杉-8白-D三沢-9クリスチャン-5高橋博-2加藤
【投手】
53O：宮崎-●カイリー（1-1）-末吉
72F：○森中（2-0）-横山-S尾崎（1-0,1）
【ＨＲ】
53O：-
72F：三沢1（ランニング）
【試合詳細】
１回表、１死から三宅のヒットと西本の四球で１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
１回裏は三者凡退。
２回表、１死から土井垣のヒットと本堂の四球で１２塁。北村のセカンドゴロ進塁打で２死２３塁とすると、呉がセンター前に２点タイムリー。三宅はショートフライでチェンジとなったが、２点を先制した。
２回裏からは早くも２番手のカイリーが登板。三者凡退に取った。
３回表は三者凡退。
３回裏、１死から高橋博が四球で出ると、加藤が右中間を破る二塁打。高橋博が一気にホームインする。この後は倒れたが、１点返して1-2とした。
４回表裏、５回表裏はすべて三者凡退。
６回表、１死から別当に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
６回裏、先頭の加藤と阪本が連続四球で無死１２塁。１死後、張本がライト前ヒット。加藤がホームを狙ったがタッチアウト。しかし、大杉が四球で満塁。ここで白が三遊間を破るタイムリーでなお満塁。続く三沢はライト線へのライナー。三宅がダイビングキャッチを試みたがわずかに届かず、球がライトフェンスに到達。３人のランナーに続いて三沢もホームイン。１号満塁ランニングホームランとなった。この後クリスチャンが四球で出たが、高橋博か三振でチェンジ。しかし、この回一挙５点を挙げて6-2と逆転した。
７回表、２番手の横山が登板。53Oは先頭の土井垣が二塁打で出ると、１死後北村が四球、呉が内野安打で１死満塁。三宅はサードゴロ。5-5-3と渡ったが、１塁はからくもセーフ。ゲッツー崩れの間に１点が入った。西本が三振でチェンジとなったが、3-6とした。
７回裏と８回表は三者凡退。
８回裏からは３番手の末吉が登板し、クリーンナップを三者凡退に斬った。
９回表、３番手の尾崎が登板。１死から本堂がデッドボールで出たが、後続が倒れてゲームセット。
72Fは少ないチャンスを活かしきった。
マン・オブ・ザ・マッチ：三沢（72F）。決勝の満塁ランニングホームランが光った。
