第３試合
67B：000 011 000 ＝２
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53O：010 101 00X ＝３
【スタメン】DHなし
67B：6阪本-4山口-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-2岡村-5森本-1梶本（1秋本-H高井-1大石）
53O：9呉-7三宅-3西本-8別当-5フッド-2土井垣-4本堂-1荒巻-6北村
【投手】
67B：●梶本（0-2,1S）-秋本-大石（0-1）
53O ：○荒巻（1-1）
【ＨＲ】
67B：岡村3 ウィンディ1
53O：フッド3
【試合経過】
１回表、２死からウィンディにヒットが出たが、スペンサーがサードゴロで無得点。
１回裏、１死から先頭の呉が内野安打で出たが、後続が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、先頭のフッドがライトスタンドに３号ソロ。この後は倒れたが、１点先制。
３回表、１死から梶本のボテボテの内野ゴロがヒットになったが、後続が倒れて無得点。
３回裏、先頭の北村にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
４回表は三者凡退。
４回裏、先頭の別当がヒットで出たが、フッドがセカンドゴロゲッツー。しかし、土井垣が左中間二塁打。続く本堂もレフト線にタイムリー二塁打を放つ。荒巻はファーストゴロに倒れたが、この回１点追加して2-0とした。
５回表、１死から岡村が３試合連続となる３号ソロ。この後は倒れたが、１点返して1-2とした。
５回裏は三者凡退。
６回表、２死からウィンディがレフトスタンドに１号ソロ。スペンサーも大きい当たりを放つが、これは一歩届かずセンターフライ。しかし、この回１点で2-2の同点に追いついた。
６回裏、１死から別当にヒットが出ると、フッドが右中間を破る。別当は１塁から長駆ホームイン。フッドは二塁打となった。２死後、本堂のヒットで１３塁としたが、荒巻はピッチャーゴロでチェンジ。しかし、１点取って3-2と勝ち越した。
７回表、先頭の長池に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
７回裏、１死から呉をヒットで出したところで、２番手の秋本が登板。秋本は後続を抑えた。
８回表、１死から阪本に二塁打が出て、山口も四球。２死後にスペンサーも四球で２死満塁としたが、長池が三振でチェンジ。逆転のチャンスを逃した。
８回裏は３番手の大石が登板。２死から土井垣がヒットで出たが、本堂がショートゴロでチェンジ。
９回表は三者凡退でゲームセット。
荒巻は完投で今シーズン初勝利となった。
マン・オブ・ザ・マッチ：フッド（53O）。先制ホームランと決勝タイムリー。勝負を決める一撃だった。
