八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月―4・72F-53O

第4試合

72F:000 260 003 =11
ーーーーーーーーーーーー
53O:000 000 030 =3

【スタメン】DHあり
72F:4大下-6阪本-7張本-3大杉-8白-D三沢-9クリスチャン-5高橋博-2加藤
53O:8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内(7荒川)-2土井垣(2片岡-H栗木)-4本堂-6北村(H大館)

【投手】
72F:○高橋直(1-0)-藤原-大羽
53O :宮崎-●カイリー(1-2)-山根(1-0)

【HR】
72F:クリスチャン1 張本1 高橋博1
53O:-

【試合経過】

1回表、2死から張本が四球で出たが、大杉が見逃し三振で無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から三沢がデッドボールで出塁。クリスチャンがヒットでつないで12塁とするが、後続が倒れて無得点。
2回裏、1死からフッドが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回表からは2番手のカイリーが登板し、三者凡退とする。
3回裏、先頭の本堂がヒットで出塁。北村が送って1死2塁としたが、後続が倒れて無得点。
4回表、先頭の白が左中間二塁打。1死後、クリスチャンがレフトスタンド前列に1号2ラン。さらに高橋博が土井垣のエラーで出塁。このプレイで土井垣が負傷してキャッチャーが片岡に代わった。この後は倒れてチェンジ。しかし、この回2点を先制した。
4回裏、2死からフッドがヒットで出たが、山内は三振で無得点。
5回表、先頭の阪本がヒットで出ると、張本がレフトに大きなフライを放つ。この打球を山内が追う。フェンスに張り付いてジャンプしたが、打球は山内のグラブの先端に当たって跳ね、そのままスタンドに飛び込んだ。張本の1号2ランで2点を追加する。大杉が四球、白がデッドボールで12塁。三沢がセカンドゴロ進塁打で1死23塁。クリスチャンが歩いて満塁となると、高橋博も押し出し四球で1点。続く加藤は右中間への当たり。三宅が取りに行ったが抜かれ、走者一掃の3点タイムリ二塁打となった。後続は倒れたが、この回大量6点で一気に8-0となった。
5回裏、1死から本堂がヒットで出たが、北村がショートゴロゲッツーでチェンジ。
6回表は三者凡退。
6回裏、2番手の藤原が登板。三者凡退に取る。
7回表、先頭の三沢にヒットで出る。クリスチャンはレフトフライ。山内がまたフェンスにぶつかりながら取るが、このプレイで山内が負傷退場。レフトには荒川が入った。この後は後続が倒れて無得点。
7回裏、1死からフッドが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回表からは3番手の山根が登板。2死から張本が四球で出たが、大杉が三振で無得点。
8回裏、2死から呉がヒットで出塁。三宅が内野安打で12塁。ここで西本がライト前タイムリー。さらに別当がセンター前タイムリー。フッドはライト線のタイムリ二塁打でさらに1点。荒川は見逃し三振でチェンジとなったが、。この回3点で3-8とした。
9回表、先頭の白がヒットで出塁。この後1死12塁とすると、高橋博がレフトスタンドに1号3ラン。後続は倒れたが、この回3点で11-3となった。
9回裏、3番手の大羽が登板。先頭の片岡の代打栗木が四球が出たが、後続が倒れて無得点でゲームセット。
72Fは中盤の大量点で勝負を決めた。

マン・オブ・ザ・マッチ:クリスチャン(72F)。先制ホームランなど2安打2打点4出塁3得点。大勝のきっかけとなった。