八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月-7・55U-65H

第7試合

55U:000 100 010 =2
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65H:000 000 000 =0

【スタメン】DHなし
55U:7栗木-4三瀬(H石川-4樋口)-9山田-5河内-3笠原-8黒田-2レッカ-6前川-1滝(1吉岡)
65H:7堀込-8広瀬-4ブルーム-2野村-3ハドリ-6小池-9樋口-5森下-1杉浦(H穴吹-1渡辺-1合田)

【投手】
55U:○滝(1-1)-S吉岡(0-0,1)
65H:●杉浦(0-1)-渡辺-合田

【HR】
55U:-
65H:-

【試合経過】

1回表、1死から三瀬がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、1死から広瀬が四球で出るとすかさず盗塁を決める。2死後、野村の四球で12塁としたが、ハドリがセカンドゴロでチェンジ。
2回表、1死から黒田がヒットで出たが、レッカがショートゴロゲッツーで3人で攻撃終了。
2回裏は三者凡退。
3回表、1死から滝がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、2死から広瀬がヒットで出塁。また盗塁を決め、ブルームの四球で2死12塁としたが、野村が見逃し三振に倒れて無得点。
4回表、先頭の山田が左中間二塁打。1死後、笠原がセンター前タイムリー。この後は倒れてチェンジとなったが、この回1点を先制した。
4回裏、先頭のハドリが二塁打で出たが、進めることができず無得点。
5回表、先頭の前川がヒットで出ると、滝が送りバントを試みたが、ピッチャー正面で2塁封殺。栗木のショートゴロでランナーが入れ替わり、栗木が盗塁を試みたがタッチアウト。チグハグな攻撃で3人で終了。
5回裏は三者凡退。
6回表、1死から山田がヒットで出たが、河内がサードゴロゲッツーで3人で攻撃終了。
6回裏、2死からハドリが四球で出たが、小池はセカンドゴロでチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏からは2番手の吉岡が登板し、三者凡退に取る。
8回表からは2番手の渡辺が登板。先頭の前川がヒットで出ると、吉岡が送りバントを決める。1死2塁から、栗木がライト前タイムリー。続く三瀬に代打石川が送られた。石川はピッチャーの足下を抜く打球を放ったが、ショートの小池がこの打球を好捕してダブルプレーとする。名手小池の面目躍如。しかし、55Uは貴重な追加点で2-0とした。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の山田がヒットで出塁。ここで65Hは3番手の合田を送り、3人でピシャリと抑える。
9回裏、1死からハドリが四球が出たが、後続が倒れて無得点でゲームセット。
65Hは2安打、3塁も踏めずに終わってしまった。

マン・オブ・ザ・マッチ:滝(55U)。6回を2安打無失点と抑え込んだ。吉岡の3回無安打のピッチングも素晴らしかったが、滝を選出させてもらった。