第６試合
65H：100 000 000 ＝１
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62O：003 100 030 ＝４
【スタメン】DHあり
65H：7堀込-8広瀬-4ブルーム-2野村-3ハドリ-D井上-9樋口-5森下-6小池
62O：65柳田-3榎本-8田宮-7山内-9葛城-D石川-2谷本-5矢頭（6辻本）-4八田
【投手】
65H：●皆川（0-1）-新山
62O：菅原-○ディサ（1-0）-中西-S西（0-0,1）
【ＨＲ】
65H：-
62O：柳田1
【試合経過】
１回表、先頭の堀込と広瀬が連続四球で出ると、１死後野村がセンター前タイムリー。２死後井上の四球で満塁とするが、樋口はセカンドゴロでチェンジ。しかし、１点を先制した。
１回裏、先頭の柳田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、２死から谷本がヒットで出塁。続く矢頭はデッドボール。しかし、八田は見逃し三振に倒れて無得点。
３回表、デッドボールを受けた矢頭が下がり、辻本がショートに入り、ショートの柳田がサードに回った。65Hは三者凡退。
３回裏、先頭の柳田が二塁打で出塁。すると、榎本がライト前タイムリー。田宮がヒットでつなぐと、１２塁から山内がレフト線にタイムリー二塁打。さらに葛城が歩いて無死満塁とする。ここで石川がセンター前ヒット。３塁ランナーに続いて２塁ランナーの山内もホームを突いたがタッチアウトとなる。続く谷本はサードゴロ。5-5-3のゲッツーでチェンジとなったが、この回３点で3-1と逆転した。
４回表からは不調の目立った菅原に代わって２番手のディサが登板。２死から樋口が二塁打で出たが、森下はサードゴロで無得点。
４回裏、２死から柳田がレフトスタンド中段に１号ソロ。榎本はファーストゴロでチェンジとなったが、１点追加して4-1とした。
５回表は三者凡退。
５回裏、１死から山内が二塁打で出塁。２死後に連続四球で満塁としたが、辻本がショートゴロでチェンジ。
６回表、先頭のブルームが四球で出塁。１死後ハドリの２球目にディサのワイルドピッチで２塁に進んだが、後続が倒れて無得点。
６回裏、２番手の新山が登板。先頭の八田にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
７回表、２死から小池が四球で出るが、堀込が三振に倒れて無得点。
７回裏、２死からデッドボールとヒットで１２塁としたが、辻本はショートゴロに倒れて無得点。
８回表からは３番手の中西が登板。三者凡退に取る。
８回裏は三者凡退。
９回表、４番手の西が登板。先頭のハドリが二塁打で出塁。１死後樋口のときにハドリが意表を突くディレードスチールを決めるが、後続が倒れてゲームセット。
65Hは３回の四球をはさむ５連打で勝負を決めた。
