八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月-2・55U-65H

第2試合

55U:001 200 000 =3
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65H:001 401 00X =6

【スタメン】DHあり
55U:7栗木-6前川-9山田-5河内-3笠原-Dブッサン-8黒田-2レッカ-4三瀬
65H:9樋口-8広瀬-D堀込-2野村-4ブルーム-6小池-7中島-3ハドリ-5森下

【投手】
55U:●中野(0-4)-野村武(1-0)
65H:○皆川(1-1)-S高橋栄(0-0,1)

【HR】
55U:ブッサン1
65H:ハドリ6 小池2

【試合経過】

1回表から2回裏まではすべて三者凡退。
3回表、1死からレッカがヒットで出塁すると、三瀬が送って2死2塁。栗木がヒットで繋いで13塁とすると、前川の打球はショートへの緩いゴロ。小池が1塁へ送球したが間に合わず、タイムリー内野安打となる。山田は三振でチェンジとなったが、1点を先制した。
3回裏、先頭の中島が二塁打で出塁すると、2死後樋口がライト前にタイムリー。広瀬はショートゴロでチェンジとなったが、すぐに1-1と追いついた。
4回表、1死から笠原がヒットで出ると、ブッサンがレフト線に大飛球。フラフラと上がった打球はレフトポール際のスタンド最前列に吸い込まれる1号2ランとなった。後続は倒れたが、3-1と勝ち越した。
4回裏、1死から野村がヒットで出ると、ブルームが深いサードゴロをドタドタ懸命に走って内野安打とする。さらに小池が歩いて満塁。中島は三振に倒れたが、ハドリはライトスタンド中段に6号満塁弾を叩き込む。森下はショートゴロでチェンジとなったが、5-3とあっさり逆転した。
5回表、1死から栗木が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏からは2番手の野村武が登板。三者凡退とする。
6回表は三者凡退。
6回裏、2死から小池がレフトスタンドに2号ソロ。中島はボテボテのピッチャーゴロに終わったが、6-3とした。
7回表からは2番手の高橋栄が登板。2死から三瀬にヒットが出たが、栗木がショートゴロで無得点。
7回裏からはすべて三者凡退でゲームセット。
65Hは6安打1四球で6点と効率の良い攻撃で勝った。

マン・オブ・ザ・マッチ:ハドリ(65H)。リーグ単独トップとなる、逆転満塁弾が決め手だった。