第２試合
62O ：101 000 000 ＝２
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98YB：000 000 000 ＝０
【スタメン】DHなし
62O ：6柳田-8田宮-3榎本-7山内-9葛城-2谷本-4八田-5矢頭-1若生（1三浦-H石川-1中西）
98YB：6石井琢-8波留-7鈴木尚-4ローズ-3駒田-2谷繁-9佐伯-5進藤-1三浦（1関口-H井上-1横山）
【投手】
62O ：○若生（6-1）-三浦（1-0,1）-S中西（1-0,2）
98YB：●三浦（2-2）-関口（0-0,1）-横山（0-1）
【ＨＲ】
62O ：山内6
98YB：-
【試合詳細】
１回表、先頭の柳田が四球で出ると、田宮はセカンドゴロでランナーが入れ替わる。２死後、山内がヒットで１２塁とすると、葛城がセンター前にタイムリー。谷本はショートフライに倒れたが、１点を先制した。
１回裏、先頭の石井琢がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
２回表、先頭の八田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
２回裏、先頭の駒田が際どい球を選んで四球で出たが、後続が３連続三振に倒れて無得点。
３回表、２死から山内がレフトスタンドに６号ソロ。葛城はサードゴロに倒れたが、2-0とした。
３回裏は三者凡退。
４回表、先頭の谷本がヒットで出塁。２死後、若生のヒットで１２塁としたが、柳田がピッチャーゴロに倒れて無得点。
４回裏、２死から駒田がヒットで出たが、谷繁がショートゴロでチェンジ。
５回表からは２番手の関口が登板し、三者凡退に取る。
５回裏、先頭の佐伯がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
６回表は三者凡退。
６回裏、１死から波留がヒットで出たが、鈴木尚がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
７回表、１死から若生が二塁打で出塁。２死後田宮の四球で１２塁としたが、榎本はファーストゴロでチェンジ。
７回裏、先頭のローズが二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
８回表は三者凡退。
８回裏からは２番手の三浦が登板。先頭の進藤が二塁打で出塁。２死後、波留がレフトの左へヒット。長打コースかと思われたが、あらかじめレフト線に寄っていた山内から素早い返球がホームに返り、進藤は間一髪タッチアウト。ランナーが足の遅い進藤だったのが災いした。この回は無得点。
９回表は３番手の横山が三者凡退とした。
９回裏からは３番手の中西が登板。先頭の鈴木尚が四球で出ると、ローズの３球目にワイルドピッチで無死２塁。しかし、ローズがショートフライ。駒田はショートゴロ。柳田が走ってくる鈴木尚にタッチしてから１塁に送ってダブルプレーでゲームセット。
首位決戦は62Oが取り、逆転トップとなった。
マン・オブ・ザ・マッチ：若生（62O）。７回を５安打無失点、打っても２安打と活躍を見せた。
